「簿記の手前の簿記」毎日ショートエッセー:古い羅針盤124章
何度も繰り返すように、一人法人立ち上げ中である。間違いだらけ、勘違いだらけなのは致し方がない。何でも初心者。加えて、個人事業主を吹っ飛ばして、いきなり法人成りを突き進んでいるのだから、無茶である。とは言え、知らない事は学ぶしかない。家人などはまずは、貴方が簿記3級取得してね!なんてお気楽である。もちろんと答えたいが、どうも巷の書籍では頭に入らない。3級取得と目的にするのか、否、実ビジネスに即座に役立てるのか、中途半端である。購読したり、図書館で借りてきた利、アマゾンプライムでちら読みしたり、どうもピント来ない。で、「簿記の教科書1年生」:宇田川敏正氏に辿り着いた。
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