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「この年を締めるに当たり 01」毎日ショートエッセー:古い羅針盤145章

今年も残りあと2日。定年前であれば、心の持ちようも違ったが、今は、毎日が正月のようなもの。変化の乏しい日々にどう色彩を持たせて、生き抜くか、そればかり考えている。そんな中、書籍は裏切りの少ない友人であり、読書こそ、共に筆者の思想と共に時を過ごせることが出来る究極のエンタメでもある。「放置資産がコミュニティを毀損する:地域社会に放置された家屋・農地・山林をどう管理するのか」:片野洋平氏を読んでいる。

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