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「隣国の片鱗を読む」毎日ショートエッセー:古い羅針盤143章

隣国、韓国。これだけ海外経験がある私が、唯一訪問した事の無い国。しかも、何人かの友人も居るにも関わらず。尤も、友人たちは若い頃に母国を捨て、米国で活躍していた訳だが。かの1997年経済危機の時、IMFから資金援助を受けてから、韓国は資本主義一辺倒になる。この辺りは、「国家が破産する時」という韓国映画に詳しい。「破砕」:ク・ビョンモ 、 小山内園子訳を読んでいる。

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