「億り人の遺言 26」:毎日ショートエッセー:古い羅針盤122章
この億り人シリーズもいよいよ、26回目になった。始めた昨年中旬当初は右も左も分からず、株価のアップダウンに一喜一憂し、闇雲に売買を繰り返していたが、もう投資出来る余裕資金の枯渇と、何よりも市場自体が冬の時代を迎えていて、じっと我慢を続けるのが現状だ。こうした時は、永いレンジで日本株と米国株の過去の動きを再度俯瞰し、あるべき投資行動とは如何なるものだったか?を結果論として纏めておきたい。まず、その前に前回のお浚いをしておきたい。
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