「地球温暖化の別な見方 1」毎日ショートエッセー:古い羅針盤127章
表題が正しいとは、実は思っていない。書評の対象書籍がちゃんとした生物学関連のものだからだ。が、生物学とは、生命科学と背負いこむと、まだまだ不明な事が多く、調査不足だし、非日常的過ぎて、皆の関心が集まらない恐れがあるからだ。決して、読者に媚びを売る積りは無いが、良書に是非目を向けて欲しくて、こんな表題にしてみた!なんて、相変わらず脱線している。「ヒトという種の未来について生物界の法則が教えてくれること」:ロブ・ダン (著), 今西康子 (翻訳)を読んでいる。
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