「程よい田舎でも出来る事」：毎日ショートエッセー：古い羅針盤１２２章

世の中、随分と便利になった。デジタル社会の恩恵を特に感じるのは、都心より離れている地方の者だろう。更に、コロナ禍でのテレワークも通勤地獄からの解放という僥倖をビジネスマンに齎した事も大きい。私も週３日の出勤で何とか仕事を熟しているし、その分自由な時間も確保出来ている。但し、仕事環境の整備も同時に欠かせないテーマである。現在、私はWindows稼働のPCとMac起動のｉMACの二台をテーブルに並べて、デスクワークを行っている。どちらのマシンもＩ７＆１６ＭＢメモリーなので、早い。それ以前はｉＭＡＣをWindows仕様で動かしていたが、どうも発熱が大きく（これって、ジョブズの怨念が残っている？）、MacOSで今は発熱も無く、快適な状態で作業できている。尤も、この冬は寒くて、両手に手袋（指先だけが露出したもの）をし、ひざ掛けで足元を固めている。尤も、最近問題を起こしたのは、Epsonプリンターで、廃インクエラーが発生し、その解除や修理に時間を割かれたのが玉に瑕。但し、いずれも中古品をヤフオクで上手に購入してそれほど費用は掛かっていないのが幸いしている。「マネしたくなる、最強の仕事基地」：DIME１月号を読んでいる。