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「終の棲家を求めて 01」毎日ショートエッセー:古い羅針盤146章

衣食住。人生の中での基本事項である。但し、我が国の政府は住居政策には力を入れなかったせいで、老後や災害後の住処を見出せないで、皆苦しんでいる。このブログでも何回もその失政さを表した書籍を紹介している。更に、その弱点に少子高齢化というビハインドな風が吹き荒れていて、二重苦に面している人々も多い。「老後の家がありません-シングル女子は定年後どこに住む? 」:元沢賀南子氏を読んでいる。

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