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「殺人というトリガー」毎日ショートエッセー:古い羅針盤146章
正月早々、物騒ぎな題目だ。広報について続きを書こうと思っていたが、急遽ネタ変えしている。実は早朝から、例の持病であるメニエール病が勃発。否、正確にはメニエール病ではない事を私は以前書籍(「めまいは頭を高くして寝ると治る」:北原糺氏)を以て、説明している。病名では、BPPV(良性発作性頭位めまい症)と呼ぶらしい。冒頭のメニエール病とは違うらしい。逆にメニエール病は内耳内の水膨れ(リンパ液過剰)によって起き、それによって三半規管等のセンサーに悪影響を与えるのだとか。耳鳴り、難聴、耳閉感などが伴うか否かで判定できるようなので、やはり其処までは至らない。単にめまいが訪れるのだ。幾ら持病とは言え、発作が起きたトリガー探しになる。以前起きた時は、海外出張直前。準備に右往左往していたからだと理解している。では、今回のトリガーは?多分、過重運動(毎日8キロのジョグは過酷)と今回の紹介する小説を熟読したからであろう。元々ランチ後は眠くなる。その絶好の昼寝タイムに、面白くて読書を続けたのが原因である。と、本人は納得。「サリエリはクラスメイトを二度殺す」:額賀澪氏を読んでいる。
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