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「類似系のパートナー像」毎日ショートエッセー:古い羅針盤132章

先日、程よい田舎での自宅売却でお世話になる不動産会社の社長さんとお話をした際、御夫婦の馴れ初めなどお聞きする機会があった。お若いとは思っていたが、元社長とは十数歳の格差婚。ゴルフ場でお知り合いになり、今に至っていると。元社長は温和で紳士なので、其処が良かったのだろうと勝手に推測。やはり男性が年上の格差婚はパパ活の延長上の発想で、お金持ちという要素と深い包容力も決め手になるはずである。「一泊なのにこの荷物」:本上まなみ、澤田康彦氏を読んでいる。

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