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「億り人の遺言37」毎日ショートエッセー:古い羅針盤134章

暫し、お金の話ばかりで閉口している読者も多いかと思うが、我慢してお付き合いして欲しい。今年はこの2年間ほど注力していた金融投資から一旦離脱して、不動産投資へと視点を変えようと思っている。中国も含め、世界で金利が上昇し、表面利回りから金利を差し算する不動産投資には、アゲインストな風が吹き始めているが、今後の米国経済の不安定さ(大統領選が今年は在る)と以前学んだ現物資産5割化、更には財産の継承にはより安定した不動産投資が不可欠だからだ。更には、家人がいよいよ法人に加わる事になり、鬼に金棒である。二人で資産組み替えに積極的に取り組みたいと思っている。なお、金融投資への目配りも欠かせないので、こちらは新NISA満額投資へと向かい、無駄な税金払いを回避したいと考えているので、ご安心を。「元外資系サラリーマンの家賃年収『1億円』構築術」:白井知宏氏を読んでいる。

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