「副業税理士という技」毎日ショートエッセー:古い羅針盤126章
既に、マイクロ法人になってしまった私にとって、やや過去のように思ってしまう個人事業。でも、さる賢人は個人事業が主で、其処からマイクロ法人へと仕事を依頼する形がベストと書籍で語っていた。法人も個人事業も長所と欠点の両方を持つので、どちらが良いのか一概には言えないだろう。この本では年収1200万円で仕訳しているが、さる賢人は2~3百万円でも法人化は可能と仰っている。何を目的に、どんな状況かに依存するので、個別判断が必要だと思う。「副業をはじめたいんですけど、税金ってどうしたらいいですか?」:福島宏和氏を読んでいる。
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