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億り人の羅針盤

億り人になる為のお金に関わるマガジンです。ベースは古い羅針盤に掲載した記事を元に、関連する億り人達の書籍を紹介します。
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#税金

「MMTの見直し 02」毎日ショートエッセー:古い羅針盤138章

先日、財務大臣他のお歴々が揃って、コロナ禍で緩んだ財政を引き締めよう会みたいな会議を催し…

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あや工房
4か月前

「正月にして節税談義 」毎日ショートエッセー:古い羅針盤134章

正月三が日。普通のサラリーマンであれば、有給もしくは休暇を使って、日ごろの疲れを癒し、新…

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あや工房
10か月前
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「正月に何想うか 01」毎日ショートエッセー:古い羅針盤134章

この奇しくも正月が月曜日に当たるという僥倖は如何に。ブルーマンデイから逃避出来たと思う通…

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あや工房
10か月前
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「おひとり様の勝ち 01」毎日ショートエッセー:古い羅針盤133章

世の中、おひとり様がマジョリティーになっていると、何回かこのブログで紹介した。事実、世帯…

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あや工房
11か月前
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億り人の羅針盤 2023-2 刊行

億り人の羅針盤 2023-2 刊行 億り人の羅針盤 2023-2 筆者:佐伯一郎 絵:あや工房 出版元:ア…

あや工房
1年前
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「2023.02.19」週刊書評まとめ:古い羅針盤123章

先週の評点: 「合同会社設立設立&運営完全ガイド」(◎):横須賀輝尚、「会社を育てる節税…

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あや工房
1年前
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「サラリーマンの税金を復習する 1」毎日ショートエッセー:古い羅針盤125章

現在、コンサルタント業をして独立した手前、関係企業へのサポートは法人のみならず、そこに従事する方々の私的な面でのアドバイスも求められることが多い。と言うか、実業は彼らの方がプロだし、主力である。逆に言えば、私的な面でのサポートが不足している。高度成長時の様な時代なら会社教を信じていたら、幸せな定年生活を送れたが、今やそれは神話だ。自らが学び、自らが判断して人生を送る時代である。そんな訳で、何回かに分けて、サラリーマンをベースに、其処に掛かる税金について少し一緒に学び直してみた

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「サラリーマンの税金を復習する 2」毎日ショートエッセー:古い羅針盤125章

さて、サラリーマンの税金はこれだけでは済まない。次は社会保険料だ。この辺りから、副業とか…

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あや工房
1年前
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「サラリーマンの税金を復習する 3」毎日ショートエッセー:古い羅針盤125章

1,2と多くの税金を引かれる事が分かったサラリーマンの税金。でも、これだけでは済まない。…

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あや工房
1年前
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「経費の鬼となれるか」毎日ショートエッセー:古い羅針盤126章

兎角、法人になると、経費になるかならないかが、話題になる。そこには歴然とした理由があり、…

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あや工房
1年前
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「副業税理士という技」毎日ショートエッセー:古い羅針盤126章

既に、マイクロ法人になってしまった私にとって、やや過去のように思ってしまう個人事業。でも…

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あや工房
1年前
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「税金という闇 1」毎日ショートエッセー:古い羅針盤131章

税金とは、社会の一員とし属する為に、必要不可欠な費用と言えば良いか。納税義務とは市民足り…

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あや工房
1年前
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「税金という闇 2」毎日ショートエッセー:古い羅針盤131章

引き続いて、「入門図解会社の税金<法人税・消費税>しくみと手続き 事業者必携」:武田守氏を…

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あや工房
1年前
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「経費という閾値」毎日ショートエッセー:古い羅針盤131章

個人と法人という2人格を持つと、そのコンビネーションとバランス調整が必要となる。法人にばかりウェイトを置くと、個人が疎かになるし、その逆も真である。私の様に、個人も法人も他種の業種を抱えると、ダブルのケアが必要で、中々煩雑なのだ。そして、社会での在り方も同じ、人格とは言え、税金の取り扱いは全く異なり、個人の分がようやく最近理解してきたのに、更に法人の分まで理解が必要になり、かなり困惑している。お抱えの計理士との禅問答のようなやり取りの中で、幾つか判明した事は、個人には色々な規

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