ネイルサロン, OPEN!!

「Ethical Nail Salon Inorite」

エシカルネイルサロンイノリテ
2021年12月6日(月)
本日、遂にオープン👏

サロン名には、その名の通り、
「祈りを手から」という意味を込めました。

ネイル文化を良いものとして、次の世代に継承したい。
ネイルを通して人と関わることで、何か力になりたい。

そんな祈りを込めて、何かしたくて、
行動にうつしてみました。

ジェンダー・年齢問わず、大歓迎です。
皆さまのお越しをお待ちしています😊

何が魅力のサロンなの?

①ジェルアレルギー対策の徹底で安心
体質の関係で、ごく稀にジェルアレルギーを
発症してしまう方がいらっしゃいます。
そういった事態を少しでも減らすため、
細心の注意を払って施術しております。

・皮膚保護クリームの塗布
ジェルが皮膚についてしまうと、
アレルギーが生じやすくなります。
最大限注意を払って施術していますが、
万が一に備えて、肌バリア型の皮膚保護クリームを、
最初に手指に塗布させていただいております。

・ノンワイプトップの使用
未硬化ジェルと溶剤の混ざったジェルが、
一番アレルギーを起こしやすいと言われています。
最後のお仕上げで塗布するトップジェルは、
無意識に皮膚に触れる部分なので、
未硬化ジェルのない、溶剤での拭き取りも不要な
ノンワイプタイプのジェルの使用を心がけています。

②健やかな自爪の保持が可能

・簡単セルフオフ可能なジェルの使用
従来のサロンでは、ソークオフジェルが使われています。
ソークオフジェルとは、アセトンで落とすタイプのジェルです。

こちらのジェル、
実は爪の表面を削ることが必須のジェルなので、
とても爪を傷めてしまい、どんどん薄い爪になり、
痛みを伴うようになってしまうこともあります。

当サロンでは、お湯につけるとペリっと剥がせる、
簡単にセルフオフできるタイプのベースジェルもご用意しています。
簡単にオフできるので、爪の表面を削りません!!

「お湯で剥がれるなら、すぐに取れてしまうのではないか。」
と、モチの点で疑問に思いますよね。

確かに通常のジェルと比べると、少し注意が必要ですが、
私は普通に生活していて、1ヶ月持っています。

注意と言っても、お風呂に入る時に、
お湯に付けすぎないとか、
お風呂後は爪を使わないとか、その程度。

ピールオフジェルはソークオフに比べて、
金額も少しお安くなっています💰👍

ちなみに、ソークオフジェルのネイルだと、
一度楽しんだらもう終わりという感じで、
ガリガリオフしていきますよね。

ピールオフだと、まるでネイルチップのように、
そのままの形でデザインを残すことができます!

セルフオフできて、自爪も健やかに保てて、
デザインも残しておけて、安いって、
もう、一石二鳥通り越して最高じゃないですか???

③地球にやさしい

当サロンは、SDGsに賛同しており、
地球環境(サスティナビリティ)へ配慮しています。

例えば、
・電気→自然エネルギー(ハチドリ電力)
・家具→リユース製品
・コットン・タオル→綿100%
(コットンは極力使用を抑えています)
・ソープや洗剤→オーガニック(ecostore)
・爪やすり→金属(消毒可能・長く使用できる)
・刺激物質である溶剤の使用を最大限抑えた施術方法
・マニキュア→90%天然成分の製品を使用
・ジェル→安全性やサスティナビリティに配慮された製品

などなど。
その他皮膚に触れるものは、成分を調べて、
安全性への配慮のある製品の使用を心がけています。

エシカル・サスティナビリティの限界

エシカルって言ってるけど、
「それだけでエシカルって言えるの?」
「使っているジェルは普通のジェルでは?」
と思われる方もいらっしゃるかもしれません。

心惜しくも断言せざるを得ないのですが、
正直今の文明では、100%完璧にエシカルにするのは、
ネイルは、残念ながら、不可能だと思います。

それでも文明は進化します。
行動すれば、少しずつでも
より大きな割合へと変えていけると信じています。

一つ申し上げておきたいのは、
ご希望のデザインを我慢する必要はないということです。

高度経済成長の中で、進化を遂げてきた
ネイル文化への愛とリスペクトは持ち合わせているつもりです。

ご希望のデザイン・おしゃれなデザインの中で、
配慮できるものを取り入れていく。
そうして少しずつ割合を増やしていけると良いなと思います。

エシカルってなに?

「エシカル(Ethical)」は英語で「倫理的な」という意味。

つめ・ひと・ちきゅうにやさしいネイルサロン
を私たちは目指しています。

詳しくはホームページにまとめました。
是非ご一読ください。


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