卒業🌸
新卒から6年間お世話になった会社を卒業しました。
※今日は食レポではありません。笑
※ヘッダーは送別会をしていただいた際のセンスありすぎるパワポより抜粋
※送別の品でいただいたハイボールを飲みながらこれ書いてるので文章支離滅裂の可能性あり!!!!
今思えば、特にやりたいこともなかった学生時代、直感的にこの会社を選んだ自分を褒めたい。ポンコツ学生だった割にとても良い選択をしたな〜
この6年間を振り返ると、大半は白目向きながら「あ〜全然仕事おわんないw」と業務に追われていたはずなのに、「なんだかんだ楽しかったなぁ。会社好きだったなぁ」が今の率直な気持ち
自分の実力に見合わないチャレンジングな業務に吐き気がする日や、号泣しながら北関東道を爆走する日。何にもできない自分に苛立っては開き直ったりを繰り返していた日々(開き直るな)…それでも6年間続けてきたのは、間違いなく会社の人はもちろん、クライアントさんを含む自分の周りの「人」が好きだったから
今日はそんな大好きな人たちからいただいた、大切な言葉をここに残しておこうと思う。
①できない理由よりできる方法を考えよう
これは1年目の時から、宗教レベルで叩き込まれたw わたしのベースをつくってくれた言葉
できない理由を言うのは簡単だけど、そこからは何も生まれなくて。
とりあえず、難しいけどやってみる!なんかわからんがやってみる!!そうすると、やってる過程はまぁまぁ苦しいんだけど結果どうにかなる!ってことがわかった。笑
②キャップをはめるな
キャップをはめるな、限界を決めるなと、上司から言われ続け、なんなら毎回表彰文にまで書かれてたw
私は根が怠惰かつ打算的なところがあるので「まぁこんくらいできればいいっしょ」と自分軸の線引きをする癖があった。それがゆえになかなか突き抜けた成果が出なくてシルバーコレクターとかいうなんとも不名誉な異名をつけられたりしてたw
がむしゃらに頑張るとかなんかカッコ悪い気がするし(厨二病かよ)頑張る姿を見せるのもあんま好きじゃないけど(イケメンのセリフ?)キャップをはめずに、限界を決めずに走り続けると、ちょっとは道が開けたのかもしれない
③Manager→People Leaderへ
①②とは少し毛色が違うけど、とても心に残っていて、実は結果的に次の仕事にも繋がっている話
・世界と人と変化の激しい中でも成果の出せるチームをつくること
・個人の力がドライバになる時代になること
初めて自分のメンバーができた時、私は自分のコピーをつくれば業績は上がると思ってた。
けど当然そんなの上手くいくはずなくて、、
個をどうやって活かすか、活かす仕組みを考えることが大事なんだと後からやっと少しわかった。現場から離れて、組織を俯瞰的に見るようになってからはそれをより強く感じるようになったし、綺麗事っぽく聞こえるかもしれないけど、現場の苦しさも楽しさも身に染みてわかるから、仕事に誇りを持って、イキイキと働く人が増えてほしいなーと思ってた。
やっぱりどんな事業においても価値の源泉は人で、それをリクルートが教えてくれた。
人や組織を輝かせるには、仕組み化するには?そんなテーマに今はめちゃくちゃ興味があって次の仕事もそんな感じ(急に雑w)
正直退職した実感が湧かなくてふわふわしているけど、本当に本当に6年間ありがとうございました!!!!!!!!!!!という気持ち
なんか言葉にすればするほど薄っぺらくなるので、どう表現したら良いかわからないけど感謝に尽きる。
また有給消化の期間でゆっくり内省しよう。
なんか明日以降急に寂しくなりそうw
色々とごちゃごちゃ書いたけど、結局、社内外問わず、尊敬できるキラキラしたたくさんの人達に出会えたことが何よりの財産!
〆切前の祭り感とか、土日もレポートに追われていて瀕死状態だったりとか、飲みにいっても結局仕事の話ばっかしていたりとか、でもそれが楽しくて。。本当充実していて、色濃い6年間でした!
これからも引き続き、飲みに行ったり、遊びに行ったり、、、出会った皆さんと繋がれていたら嬉しいな😌
ちょっとだけ休んでまた元気もりもりがんばるぞ〜
今日はちょっと感傷に浸りますん
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