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ビジネスは助けることから

こんにちは、saejiiです。


前に格安スマホの楽天モバイルに切り替えたのだけど、
非常に調子が悪い。

そのせいで、スマホから
画像のアップロードがなかなかできなくて、
ちょっとだけイライラしてしまった。

「うまくいかない時もあるよね」と、
そう言い聞かせることにした。


さて。
週末は、経緯は置いておいて、
投資の話を聞きに行った。

実際に会社を経営している人の
投資のついての考え方や、
これから注目していること。


投資先の選び方や、仕事の考え方。


どの話も刺激的で、
とても面白くて、すぐに時間がすぎた。


その中で人脈の作り方の話をしていて、
大事なのは、2つと話していたので、
記憶力に自信のないわたしは、
こっそりスマホのメモ帳にメモした。


1つめは、『志』

中途半端にやりたいと思っていることは、
人の心に響かないし、続かない。

”志があるかどうかを、人は結構見ているよ”
って話だった。


2つ目が、『give』


結構、啓発本とかに書かれていたりするけれど、
この人の話は、もっと実践的だったから、腑に落ちた。


わたしは今、
営業の仕事をしていて、
営業の詰まるところは、これだと思ったのは
『困っていることを聞いて、助ける』
ということ。


その人は、会う人会う人に、
「何か困っていることはないですか?」
「何かあれば僕に何でもいてください」
と聞きまわっていたと話した。


何もできないフリーター時代の時も、
「何でもします!」といって、
掃除や洗濯や引っ越し、
そういう体力的に大変な仕事からこなしていって、
『この人に相談すれば、力になってくれる』
という信用を築いていったらしい。


だからこそ、
今は、海外のあらゆる企業の経営者から、
「インフラをどうにかしてほしい」
というクラスの話がくる。


結局、そういう積み重ねで、
真剣になって助け続けることが
ビジネスで人脈を作っていく術なのだと
腑に落ちた。


何をやるにしても、
誰かを助けること、
それが自分の得意分野だったら尚いいけど、
何も得意なことが見つかっていない人は、
なんでもいいから、
何かの役に立てそうなことをするといいのかも。

それが、時に大きな影響力を持つ人だったり、
数多くの人の役に立つことだったら、
バズるのだと思う。


『役に立つ』『困った人を助ける』は、
シンプルだけど、
ビジネスの原点なんだろうなぁ。

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