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インプットとアウトプット

先週『万引き家族』を見た。内容はさておき、”演じる”ってすごいなと思う。大学生の時に、ビデオ回して映画ごっこしたことを思い出して、悲しくなった。すごい世界に入り込んでいる割に全く上手くないから笑

と、話は変わって”インプットとアウトプット”について。はあちゅうさんの記事にそのことが書いてあって、すごく共感した。

私はインプット大事信仰者だったけど、インプットしてもアウトプットする先がないと意味ないって気がついた(今更笑)。

そして『アウトプットできる先があれば、触れるもの全てがインプットになる』って。

今更ながらすごい共感したし、過ごし方が変わりそう!っていう感動が今起こってる。

例えば、音楽聴くにしても、純粋に”聞いているのが心地良い”って思うけど、”カラオケでも歌えたらいいよね〜”って思うと、真剣に聞こうって思えたりする。

失敗した”痛い経験もいつかネタになる”っていうけど、自分の中に溜め続けて発酵させてから熟成したネタにするよりも、アウトプットでこまめに人に話したりして出し続けていった方が、気持ちも楽になるの早いだろうし、次の情報が入りやすくなって、チャンスが増えると思う。

アウトプットの手段はいろいろあるから、その人にあったものを選べば良いけど。

実践が大事なんだな。と思った木曜の朝でした!

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