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薄っぺらい自分を受け入れる

仕事の外出の合間。ちょっと遅いランチタイムだけど、ごはんを食べずにnoteを書いています。

最近はnoteを全然更新してなかった。
それは、更新するほどのことをやっていなかったから。

でも、色々あって。その度に自分自身のことを考えて、たまにあるんだけど、自分のことがすごく嫌になったりしていた。今日は特にその思いが強い日だった。

自分の薄っぺらさや中身のなさに悲しくなったりして、吐き気だってあって、ちょっと異常かもとか珍しく思ったりした。

-いつからこんなに弱くなってしまったんだろう-


本業の仕事はそれなりに一生懸命やっているけど、本気出してるか?って言われたら、たぶんそんなことない。友達との会話の中で、仕事は忙しいけどやりがいを感じているキラキラオーラを感じると、やっぱり苦しくなったりした。


わたしは、一生懸命になれるものがほしい。いつからか器用になっていて、それなりの仕事ならそれなりにできる自信はあった。でも、それゆえに一生懸命になれないことがコンプレックスになっていた。今は一生懸命になれるものがわからなくなっちゃった病気中です。そうなるとね、もう、「わたしはいったい何者なんだ?」という感情に襲われてしかたない。


と言ったって、答えは自分の中にしかない。

少し時間がかかりそうなんだけど、今はその悩みの渦に飲み込まれながら、ちゃんと自分と向き合ってみたいなぁ。

そう思ったりしています。

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