積みゲー

３連休最終日。
この休みは、食べて、飲んで、漫画読んで、huluでドラマ観まくって。もう最高に楽しい時間を過ごしている。記事を書くわけでもなく、英語の勉強をするわけでもなく、ただ欲望のままに過ごしている。

しかし楽しいの反対側に、やるべきタスクが積みゲーのようにどんどん積み上げられていく。一言で済ませてしまえば、「面倒なんだもの」。

だらだらな生活が一番気持ちいい。一番好き。何も考えないで過ごすことが気持ちがいい。今は心からそう思っている。

だけど、いつまでも今の年齢で居続けられるわけではないし、今みたいに自由な時間がこれからもたっぷりあるわけじゃない。それはずいぶん昔に体験している。それは大学を卒業した時だ。

「なんで大学生活であんなに時間があったのに、無駄に過ごしちゃったんだろう。もっと本だって読めただろうし、海外旅行にだって行けたはずなに。」

きっと忙しい時と比べれば、時間のある時はいつだって、それは「後悔した私の大学生活」になってしまうんだ。今だって、いつかと比べたら大学生活みたいなもんで、いつか「あの時やっておけばよかった」って思うに違いない。

別にくそまじめに生きるつもりはないけれど、あの時と同じ気持ちにはなりたくない。だから今日は、積んだタスクにちょっとだけ着手する、３連休の最終日にする予定です。