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書くことの目的とは。

”書く”ってことを考えた時に、一番最初に頭に浮かぶのは、小学校での思い出だ。

お母さんに買ってもらった普通のA4のノートがあって。そこに色んな物語を書くっていうのが、当時の私のブームだった。
ポエムみたいのもあったし、色んなジャンルの物語をたくさん書いていた。

いいのが書ければ、お母さんやお父さんに読ませて感想をもらう。大概褒められるから、嬉しくなって書き続けるっていうループだった。
そうやって、毎日毎日学校から帰ってから夕飯が準備できるまでの間、書くことに夢中になっていた。書くことがすべてだった。

でも、わたしにとっての書くことの思い出はそれくらいで、それからは随分と書くってことを全然していない。思い出そうと思っても、テスト勉強くらいしか思い浮かばなかった。

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今日、桜林直子さんのnoteを見て、"書く意味"について、とてもシンプルに書かれていて、思わず「わかるわかる!」って共感しちゃった。

よく仕事でも、ふわっとしていることを言語化したりする。そうすると、全然理解していなかったことがわかったり、やることがわかったり。
良くも悪くも”わかること”が増える。


あ、書いていて思ったけど、”行動すること”と”書くこと”ってすごく似てるのかもしれないな。
行動することで、見えてくるものがあるし、書くことでも、見えてくるものがある。行動することと書くことは、私たちを一歩先に連れて行ってくれる最強の相棒なんじゃなかろうか!

幸せになりたければ、書いてみよ。


ちょっと言い過ぎなように聞こえるけど、これは素晴らしい発見かもしれない。

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