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年上は、年下を守ることも必要だ。

なんて、ちょっと偉そうなタイトルをつけてしまった。
というのも、今日会社の後輩ちゃんが、仕事でうまくいかなくって、辛そうにしていたから。

わたしが「大丈夫?」って話しかけたら、涙が溢れ出てきてしまって、もう仕方ないから、「飲みいこ〜〜!」ってそのまま飲みに連れて行った。私ってばいつの間にか先輩になっちまったんだな。

でも、わたしが後輩の時は、そうやって先輩に支えてもらっていた。わたしはお兄ちゃんのいる長女だけど、たまにはこうやって、年下の子に手を差し伸べることも必要なんだ、そう思った。


人生何に救われるかわからない。だから、いつでも救う側でいられるようにしていたら、それはちょっぴり、素敵なことなのかもしれない。

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