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考えすぎないほうが、いいことがある。

おはようございます、saejiiです。

すっかり気温も落ち着いて、
残暑感が強くなってきた。

秋目のちょうどいい服、
なかなかないから、新調しなきゃと
ワクワクした気持ち。


わたし、ゆるく転職をしようと考え始め、
昨日とある企業に、
履歴書と経歴書、そして、
「わたしの好きなモノコトリスト」
の3つをZIPしてメールで送った。


転職活動の一番面倒なところは、
この書類を送るというところだと、
いつも思う。


とある企業に応募をしてから、
1週間ほどした日曜日の夜に、
代表の方から連絡をいただき、
書類の対応を昨日行った訳だけれども、


本当にわたしは、
面倒くさがりやな性格なので、
”エイヤッ!!”って
書類を送るという作業を、投げ出したかった。


やらなきゃ!やらなきゃ!って、
考えれば考えるほど、
そのコトばかり考えて面倒になる。

タスクにして、TODOリストに残っている様が、
なんとも業務っぽくて気持ちが萎える。


そのときに思った。


「考えなきゃいいんだ」って。


当たり前なんだけど、
失敗したくないし、
恥もかきたくないから、
リスク回避を知らない間にたくさん考えてて、


そして、あわよくば、
「この企業はわたし向きじゃないから、応募はやめよう!」
なんて、自分の都合のいいように解釈してみたりする。


結局そうするとね、
変えたいと思っている状況を何も変えずに、
長い時間を過ごすことになる。

というのも、
今の仕事に慣れ過ぎてしまって、
自分自身の成長が止まっていることに、
気がつき始めたから。


最近、少し怖さを感じるときがあって。


それは、自分の能力みたいなモノが、
もし今のまま止まって、
年齢だけを重ねていったときに、
必要とされなくなるのではないかということ。


たぶん、それは、
わたしが思っている通り、
現実になる可能性が極めて高く、

でもそれは、
わたしに限らず、みんなにあること。


「自分は必要とされない」

これは若い頃に、
自分の存在意義について悩んだりする経験が、
みんな必ずしもあると思うけど、
そういう感覚とは少し違っていて、

もっとビジネス的な感じなのかな。


やっぱり、
提供するサービスや、
業務のために必要というのは、
アップデートし続けないと、
古くなる。


年齢を重ねると、
自分を変えない理由を雄弁に語る能力や、
表情だけうまくなっていくように思うから、
5年後、ちゃんと
ステップアップできているような
働き方をしたいね。


それにはきっと、
考えすぎずに、ちゃんとやることが、
結構大事。


今日は雨だけど、
美容院で腰まで伸ばした髪を切りにいく。

考えると切りたくなくなるから、
今日はもう考えずに、
美容院に行く。


今日も小さいチャレンジを探します。

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