スキルをつけるとは、とても地味で長い道のり。

こんばんは、saejiiです。

電波の影響か、写真がアップできない。。恐るべしセブ。


今日で、セブ滞在4日目を終えようとしている。早いような遅いような、結局ちょうどいい早さだ。


今日はひとつ山を越えた。1つ仕事を終えたのだ。

午前中は今滞在中の英語学校の授業を2コマ受けて、お昼に学校のオーナーの懇意で、別の宿泊所の見学をさせてもらった。見学が終わった後、取材をするために、今いるセブの英語学校からタクシーで40分くらいの別の学校へ移動した。場所がわかりにくかったけど、無事について、その学校のレッスンを2コマ受けて、そのあとに学校内を案内してもらい、インタビューをさせてもらった。

1つ仕事を終えたから、なんだかやりきった気分。精神的に、肩の荷が下りた。


今私の頭の中は、「自身の英語力を高めたい!むしろ高めないとやばいだろ」という欲がある。だけど方や、「今回は取材がメインだから、失敗しないように事前準備をしっかりしよう!」という気持ちも強い。はたまた、「せっかく来た海外だから、後悔がないように、やりたいことはやろう!」という欲もある。

今回は仕事で来ているので、優先順位は仕事なのだけれど、英語のスキルもあげないと授業は辛くなる。単純に留学者ではないので、なんとなくずっと仕事モード感もある。
と、際限のないやるべきことが頭いっぱいに支配する。


結局華やかに見えるお仕事も、積み重ねでしかないわけで。

取材をするための下準備は、地味に楽じゃないし、どこかのお店で英語を使おうと思うと、事前に勉強してみたりして。取材の方法をブラッシュアップするために、録音したものを聞いて、次回の参考にしてみたりもする。


語学って、正直センスもとってもあると思う。だけどそれはできない人の言い訳でしかない。見えないだけで、ちゃんと話せるようになった人は、ちゃんと地道な努力を重ねている。その人が残してきた足跡は、ちゃんと残っている。

私は今、誰かを裏ましがるよりも、ちゃんと努力して、ちゃんとスキルを手に入れたい。


地味に生きよう。それがスキルをつけること。

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