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台湾から、こんばんは。

こんばんは。今、台湾からnoteを書いています。

今日は待ちに待った両親との初海外。台湾を感じてもらえる旅にするため、少しばかり準備はしたけれど、結局その時の気分であっち行ったり、こっち行ったりしているのが現状。

不思議なもので、山/海外/ディズニーに行くと、その人の素が見えてくる。とわたしは思っている。

昔、彼といったタイでもそれを感じた。とても居心地がよくて、この人とだったら、どこに行っても一緒に暮らせるかもなぁ。なんて思った事を思い出した。

今回もそれと同じだ。


正直、居心地がいいと感じるよりも、父母のバイタリティの高さに驚愕してしまったのだ。

特に父は、誰彼構わず、日本語と覚えたての中国語でやたらと現地の人に話しかけるのだ。向こうがどう思っていようと、通じてなかろうとそんなの関係なく、ずんずんどんどんと食いつくように話しかける。父の事は「ちょっと抜けている人」だと思っていたけど、今日で「生き抜いていく力の強い人」だと知った。

特に今日は、普段ないようなトラブルに見舞われてしまった。わたしでも、「どうしよう!」とプチパニックになる状態だったのだけれど、そんな時にも二人は動じず落ち着いて、事を解決してくれた。


親って、わたしが知るよりも、もっと強いんだ。


わたしは海外に出るたびに、自分の小ささと不甲斐なさを知る。それも今回はいつもの100割増でだ。
両親はね、恥ずかしさとか失敗する事なんか、何にも気にしていなくて、強い人だと思った。


あぁ、わたしもこんな人たちになりたいな。

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