結局、続けることが大事

昨日昼寝してて、お母さんが死んでしまうという怖い夢を見た。
その後、”現実すで起こってることだったらどうしよ〜”って思って、すぐお母さんにラインしたら、「バドミントンの全国大会でベスト16になったよ〜」っていう予想外の嬉しいニュースが飛び込んできて、
夢のことなんてすっかり忘れてしまった。

私のお母さんは、私が生まれてから専業主婦になって、
その後すぐに地域のバドミントンクラブに入った。

大体週に3日くらいは練習に行ってた。
お父さんは美術の先生で公務員だったから、出勤も早い。
6時前に起きるお父さんに合わせて、朝ごはんを用意してたっけ。

お母さんは私のお母さんなのだろうか?って思うくらいテンションが高くて、何事も頑張り屋だ。
だから、家事とバドミントン、両方続けて頑張ってこれたんだと思う。

私が一番自分にあるコンプレックスって継続することができないってこと。仕事も飽きやすくてすぐに辞めてしまう。
でもいつの間にか、そのコンプレックスは、個性だと思えるように慣れたからあまり気にしなくなったけど、やっぱり何かを継続することができるって、
一種の才能だと思う。
私には残念ながら、その才能はなかった。

お母さんの話に戻るけど、毎年全国大会に出てて、前は確かもっといい成績だったと思うけど、これほど継続は力であるということを体現していることはないなぁって思う。もう60歳になるおばさんだからね笑

継続することに自身はないけど、努力は続けられると思う。そこを頑張ってみようかなって、お母さんから離れているけど、遠くにいるけど、そう思わせてもらった。頑張らなくちゃ。

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