ちょっとだけ粘る。

今週も始まった、新しい一週間。

まだ続く梅雨にイライラする気持ちを抑えて、今日も仕事へ向かった。

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日曜日の昨日は、旅行記事を３本書いた。努力の継続力が弱い私にしては、褒めるに値する功績。自分への褒美には、ビールを与えた。こりゃ最高のビール、たまらん！

わたしは根っからのライターではなく、自分の理想とする生き方を実現するために書くことを始めた。だからまだまだライティングの勉強中だし、見る人が見れば、体裁など美しくはない。それを自分でも理解している。

でも、一定数の数をこなせば、ある程度のレベルまでにはいけると信じて書いています。

でも、そんなわたしでも頑張れないかもっていう気分の時があって。。そういう時は、

ちょっとだけ、粘る。

のです。これが、いいんです！

少しだけ文章を書いてみると、不思議と『もう少し、もう少し』っていく気持ちが芽生えてくる。それは、『ここで止めちゃうと、中途半端で気持ち悪い』という気持ちからくるものだと思っていて。

だから、始める時は、『最後まで頑張ろう！』なんて意気込まずに、『ちょっとだけ書き始めてみようかな』という軽い気持ちだけ持っておく。これだけでいい。

というのが、最近発見したわたしの持論です。