結局は、続けること。

大雨の日があったからか、天気の良さをとても幸せに感じるようになった。風邪をひいた時に”健康って素晴らしいな”と気づけることと同じことのように思う。当たり前を当たり前だと思わないっていう感覚、と言えば良いのでしょうか。

そういえば昨日、”２００記事達成しました！”ってことで、こんな記事を書いた。

たかが200記事だと言われれば否定できないけど、されど200記事とも言える。

noteを書き始めてから、わたしもいろんな方のnoteを読むようになって、フォローしてくださる方の記事とかもちょこちょこ読ませていただいている。思想や経験は十人十色で、同じものなどなくて面白さを感じながら。

と同時に、もう一つ感じていることがある。それは、noteを続けられている人ってそんなに多くないなぁということ。

もしかしたら他のブログや手書きの日記を書いていて、そちらに注力しているのかもしれないし、急に仕事が忙しくなって、「noteなんて書いている暇なんてないよ〜」なんていう状態になっているのかもしれない。何かがあってもなくてもやめる時はやめるものだし。だから仕方ない事情もある。

でも。
続けられることが、まず価値だ。絶対にそう。

続けなければ、先はないし、成功体験も得られない。わたしは成功体験を得られているかと聞かれれば、まだ「正直わかりません」という段階だけれど、この先に絶対に得られると信じている。だから、noteが続く限り、続けることにコミットする。まぁ、noteは楽しいから続けられるっていうのが一番なんだけど。note様様です。

わたしはこれから、旅するライターとして生きていくので、英語の勉強も海外渡航も写真を撮ることも、noteを書くことも続けていく。その続けた先に何があるのか、そこに夢と希望を持つことは、決して悪くないはずだ。