人生はタロットだ。
タロットが面白い。
まだ学び始めて間もないですが、どっぷりタロットに魅せられ始めました。
あんまり楽しいので、学んだことをアウトプットするためにNote を初めてみました。
なにがおもしろいって、タロットって人生そのものなんです。
78枚のカードで人生を表現してあるんです。
人生を一冊の小説と見立てて、心の機微やあらゆる事象を
数字と絵で表現してあるんです。
ただのアート作品なんですよ。
それを、解釈する人がいろんな推測でもって化学反応を起こし、
占いという文化で発展した。
この、化学反応ぶりにたまらなくしびれ、魅了され、勉強しています。
なんだか、ジブリ作品にも通づる流れがあるような気がするのです。
私、YouTubeで、ジブリ作品の深読み解説を見るのが好きなんです。
深読みがすごくてそれ自体が単独のエンタメになってますよね。
タロットが占いに発展していく歴史の流れがそれと同じように感じました。
なので、私はタロットを、
ジブリ作品の新たな楽しみ方を見いだした時と同じ気持ちで触れています。
そして、ですよ。偶然にも、このカードで繰り出される人生の一ページは、
なぜかなぜか、私の人生の一ページと重なる。(なぜなら私も人間だから。)
カード一枚一枚をめくって自分の心境と照らし合わせたとき、
わあああああぁぁぁぁってなります。
ぞわぞわあああぁぁぁっ、って。(笑)
ということで、このNoteでは、私の人生における出来事を、タロットカードに沿って振り返りたいと思っています。
タロットカードの解説ブログは世の中にごまんとありますので、
私は説明とか解説とかには特化しませんのであしからず。
いろんな解釈があるジャンルですので、私の解釈を触りだけ説明はしていきます。
ところで。
アイコンをキャンバで作ったのですが、
これは、[ペンタクルスのペイジ]をモデルにしたものです。
ペンタクルスのペイジは、学生の象徴と言われています。
これからの安定した未来のために、何かを学びたいと意気込む人を象徴しているのです。
ペイジ君は男の子なのですが、私は髪が長いので髪を結ってる人の影を採用しました。
彼は情熱の赤いターバンを着ています。私も情熱の赤いベレー帽をかぶりました。
ペイジは右(未来)を向いていますが、私は左(過去)を向きました。
過去を振り返るNoteだからです。
ペイジの背景は祝福の黄色ですが、私は背景を精神性の青にしました。
私は、タロットを深く勉強して、自分の辿って来た人生を見つめなおし、精神性を高めて新しい自分なりのキャリアを築きたい。
そういう意気込みがこのアイコンに詰まっています。
タロットは広く知れ渡り、たくさんの人が独自に発展させていった文化とみていますが、
私のタロット解釈の基礎としている方をご紹介しておきます。
かげした真由子先生です。
Note もされているのでページををリンクに貼っておきますね。
私が学んでいる講座もご紹介します。
一億総タロットユーザーを目指して(は、ないらしいですが)
”運命のハンドルを握る”ツールとして
広くタロットの良さを広めたい、という理念で、
無料講座も開いていらっしゃいます。
私もこの理念に深く共感したので、
もっと探求したい、という思いでプロ養成講座を受けている最中です。
ということで、当面はタロットの一枚にまつわる
私の人生の一ページを、
一エピソードずつ、振り返っていきたいと思っています。
よろしくお願いいたします。
最後まで読んでいただき、
ありがとうございました。
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