花金鳳花日記 2020年9月1日
そろそろ本腰を入れてmaison&objet Parisの準備を始めないと間に合わない。8月はテニスばかりしていた。コロナ渦で不安定な先行きや自分の未来と向き合うエネルギーがなかったから。
しかし全米オープンも始まって日本の選手もアメリカに渡っているのだから私だってフランスに行けるはずと勇気をもらった。
お昼頃、観光課より弊社に発注されていた市のイベント用のオリジナル浴衣と色々な種類の帯が届いた。maison&objetにはこの浴衣を着てわが町の事も紹介しようと考えている。
14時ごろmaison&objetの出店料31万円とこちらの浴衣の制作費を銀行にて振込した。もう後には引けない。
呉軍奮闘していた私に須田さんが救いの手を差し伸べてくれた。
8月26日の事だ。誰もが懸念するコロナ渦のフランスに一緒に行ってくれるというのだ。とても助かる。
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