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誰もが興じられるものなどない

オリンピックが始まって毎日大変なことになってます。
こんばんは。七草です。
前置きが一見、変ですみません。

オリンピックそのものを嫌っている訳ではなく、選手を嫌ってる訳でもなく、盛り上がる人が嫌というのではなく、ですね。

ロス五輪の時にヤバい目にあったのをずっと引きずっているのか、私はオリンピックの時期になると体調ががくっと崩れます。
オリンピックとなると当然のように国中(見ない人ももちろんいると思います。そういう方々を除く)が沸き立ったりする訳ですよ。マスコミなども煽りまくりますからねw つられる人も多いでしょう。

でも私は苦手なので一切みられません。というか話題に触れられません。ニュース記事ですら見ません。ニュースサイトのタイトルでそれっぽい内容だと判ったら全力で避けます。

でないと倒れるので……。

トラウマというか心的外傷後ストレス障害というのは、フラッシュバックなどを自分でコントロール出来ません。出来るならやってるわ!!w
かなり回復してきたので、当時の映像が夢で再現されることはほぼなくなりました。が、やはり関係者が登場する夢を見たりします。

起きられなくなったり、起きられても動けなくなったりするので、そういう時は仕方なくとん服を入れます。飲むの嫌ですけど……。

そんな訳でみんなと盛り上がったり出来ないなー、という状況がちょっと切ない、ということを書いてみたくなりました。
ちなみに五輪が商業化されたのは1984年のロス五輪からです……(遠い目
今はWikipediaのその項目が消されてますね。うけるー(棒読み

追記:
失礼しました。Wikipediaにもありました。というか、別のページがある?

あ、いかん。思い出してしまった(汗) あぶないあぶない。

どうして商業化しなくてはならなかったのか、までは私は知りません。一度、調べようとしたら猛烈な吐き気と頭痛に襲われました。さすがにとん服飲みつつ調べるほどのことではなかったので、そこでやめました。

お金が要るのは判るのです。競技場を用意したり、選手の渡航費などを捻出したり、現地で快適に過ごせるような施設を準備したり……過度な施設は要らないと思いますけども、私は。でも最低限の医療も必要ですよね、たぶん。怪我などの可能性もありますし。

観客からチケット代を取っても間に合わなくて、国がお金を捻出するのも厳しいとなると……まあ……判らない流れではないのですが……ナンダカナー、と思います。電○ェ。

SNSやニュースサイトなど、様々なところで盛り上がっているのを見て、私は盛り下がるという愉快なことになってますが、毎年のことなので慣れました。だいぶ。
みなさん、熱中症には気をつけて欲しいですね。選手の方々もですが、応援される人たちも気をつけないと危ない気がします。・゚・(ノД`)・゚・。

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