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がんばって(読書)感想文を書こうとしている(下書きかも知れない)

こんばんは。七草です。
noteさんがよく「読書感想文を書いてみませんか」と言ってきます。
でもこのところ、面白い本は読んでいないので書けないなー、と思っていたところ。

……おもろい記事、見ちゃったよ!!

というわけで、今日は岩鍋わらべさんの『noteコンテスト「なぜ、私は書くのか」とは何だったのか備忘録と私見。これ創作大賞の模試じゃん。』の感想を書きたいと思います。

あ、一応は紹介もしたいので関連リンクを貼り付けてます。岩鍋わらべさんの記事関連のリンクになりますのでよろしくお願いします。岩鍋わらべさんのメンバーシップもあるので、面白いと思った人は入るのを検討してもいいかも知れないと思います。私は入りました。


紹介の前に

さて。今回ご紹介する記事ですが。
実はワタクシ、岩鍋わらべさんの記事は拝見しましたが、そこに紹介されている元記事を読んでません。あ、最後に貼ってある方々の記事は拝見しました。そこだけです。

ちょっと前に岩鍋わらべさんがこのことを気にしていらしたっぽかったので、私も元記事を拝見したのです。
ところが全然読めない!w 今回の岩鍋わらべさんの記事によると、創作大賞の受賞者で? えーと、どこかの編集長? でしたか。ご立派な肩書きをお持ちらしいのですが、私にはどーでもいい話です。

そもそも私は読めるものしか読めないので、読まないという選択肢になるんですけども……これは肩書きではなく、相性の問題かな、とも思います。多分、私は元記事を書いた人の文章が苦手なのでしょう。

ですので!
あくまでも岩鍋わらべさんの記事の感想と紹介しか出来ません! だって知らないものは知らんので。

ロクデナシってww

記事の冒頭からすごいギャグが入ってるw と思いました。
最初は錯覚かと思いましたよ! なんで自虐から!?w スタートからぶっちぎる気満々じゃないですか!w
と、思わせてくれるような好スタートを切った岩鍋わらべ選手。その前に選手宣誓で、

ホームパーティーだと思って参加して、料理持ちこんだら美味しんぼ式料理コンテストで不味いと言われたら、そりゃぶち切れるよねそして、主催者がドラゴンボールの悟空すぎる。

noteコンテスト「なぜ、私は書くのか」とは何だったのか備忘録と私見。
これ創作大賞の模試じゃん。

より引用

と言ってましたので、恐らく最初から煮えたぎっていたモノと思われます。ちなみに鍋パーティーは闇鍋パーティーだろ、と途中で突っ込んだところがあった気がしますが、まあ、ここは置いときます。

確かに、

ホームパーティーに行こうと鍋を提げてったら、実は料理の鉄人的にずらっと審査員が並んでいて、よく判らんままにガクブルして盛り付けたものを出したら、その場でいきなり酷評された挙げ句、皿をパーン! されたら確かに嫌すぎる

と、私も思いました。

たとえにたとえを使うと余計に判りにくくなる、といういい例です。良い子は真似してはいけません。岩鍋わらべさんの上手いたとえが台なしになるので気をつけた方がイイデス。
私も今、反省しました。後悔はしてませんけども。

事の発端は

よくは判りませんが、新人賞みたいな感じの賞獲りレースが個人的に催されたようです。最初は

待って! あなたはそこで書くのを諦めなくていいのよ!
ここに読む人がいるんだから!
あなたの記事にはあなたが思う以上の価値があるのよ!

的な感じだったのかな? あ、イメージです。間違ってたらすみません。

とにかくそんな感じの賞的な何かが開催されたようです。一応、賞獲り形式にはなっているけども、筆を折ろうかどうしようかと迷っている迷子ちゃんを救済しようという心意気だったのかな、という感じだと思いました。
もしかしたら主催も最初はそんな感じのつもりだったのかも知れません。知りませんけど。

当然というか、そんな人はnoteに大量にいらっしゃると存じますので、応募者もけっこう集まったぽいですね。ここ数年だけですが、見ていた感じではnoteには物書きさんが多い気がします。主婦さんとか学生さんとか私のようなインターネット老人会の人もいるんですけどね。あ、この言い回し、初めて使ってみましたがなかなか良いですね!

そうですね……少なめに見積もって書き物系が7割くらい? ポエムとかのジャンルになるともっとですか? 小説書きとかエッセイ書きとかライターとか、そういう方々が多くて、なにがしかの作品をどなたかに読んで(評価して)頂きたい、という記事が溢れているのです。

そりゃ、noteなので書き物系が集まるのは必至なのですが、それにしても多い。noteはSNSじゃない、というのはしちゃうおじさんの言葉ですが……あ、すみません。さりげに混ぜてしまいました。ごめんなさい。

noteはコミュニケーションもとれるブログ、というのが正解だと私は思っています。なので、観てもらってナンボみたいな記事が大量にあります。

そんな中で個人からとはいえ、賞獲り、しかも救済の手(一見そのような感じ)が伸びたら、集られるに決まってるでしょう!w
というのが、私が岩鍋わらべさんの記事を読んだ感想です。

まとめ能力

岩鍋わらべさんの記事は、事の発端から最後までの流れを素敵なサイズにまとめてあります。読みやすいです。粋です。文章を読んでいてストレスがないし、私的には超面白いです。万人受けするかどうかは知りません。

文章戦闘力なるものがあるとしたら、ドラゴンボールのスーパーサイヤ人という感じ。僕はどんなに過分にデーターの偽造やら粉飾決済やらしてよく見積もっても、桃白白(タオパイパイ)くらいの戦闘力です。

noteコンテスト「なぜ、私は書くのか」とは何だったのか備忘録と私見。
これ創作大賞の模試じゃん。

より引用

え。岩鍋わらべさんが桃白白なら……私は……えーと……リアルではヤムチャと言われてたことあるんですけど、そもそも戦闘力は皆無ですし……。何だろう。きっと何かの部品くらいの存在です!

そんな部品である私が何かを書いたところで、元ネタ様には全く影響がないどころか、知られないというか、見る人も少ない記事になると思います。でも岩鍋わらべさんは紹介したいので、最後まで頑張って読まなくてもいいので、

これを読んでください!(私はしつこいよw)

岩鍋わらべさんの特技というか、すごいと思うのは、ぐいぐい読ませる文章を書くということでしょうか。
あ! 天下一武道会のアナウンサー的なものなら私もいける気がしてきた! でもあんなプロ根性はないからやはり部品で。あ、それはいいや、どうでも。

先を読ませる文章というのは、要するに、この先も面白そうだから読んでしまうものだと私は思ってます。その能力っていうのは……えーと、フィジカルギフ○ッドじゃない、持って生まれたセンスとか、修行の末とか、まあそういった特定の条件でゲット出来るものです。
(ギフトって書くと色々ややこしいんだよね……)

そういう方がまとめると、それはもう読みやすいのです。ところがそれをまとめるのに必要なことって、元ネタを読むだけでなくて周囲の人の記事も読まなきゃならないから、ぶっちゃけ面倒くさい作業99%なのです。なので、岩鍋わらべさんはすごい! と思います。分析とかマジめんどくせえ、と投げてしまう私とは大違いです。

経過説明とか

あちゃー。サイト運営やっていたらから僕も同意できるけど、絶対揉めるやつ。ブロガーとアフィリエイターとで太古の昔、はてな村とかで紛争がおきてたけど、それと同じやつ。

noteコンテスト「なぜ、私は書くのか」とは何だったのか備忘録と私見。
これ創作大賞の模試じゃん

より引用

こういう体験がある方の言葉は説得力がありますよね。私はそのことを岩鍋わらべさんの記事で初めて知りました。

プロフィールにもありますが、岩鍋わらべさんは元々はブロガーだったそうです。稼げるブロガーって凄くないですか!? 私からすると凄いんですけど! やったことないし!!
それ故、ブログなどのギョーカイに詳しいのでしょう。noteもネット上の場所のひとつですから、共通点があるのだと思います。たぶん!w

岩鍋わらべさんは経過も丁寧に説明してくれています。原因・経過・結果を見てから書かれていると思いますので、一見した以上の手間暇がかかってるんですよ、これ。でもそれを無料でさっくり公開! 恐ろしいわ!!w

確かにでも、かめかめはとか元気玉とかをパンピーに投げてはいかんなー、と私も思いました。そもそもドM体質でない人が急に酷評されたら色んな意味で燃え尽きますね。救済どころの話ではありません。

それこそ地球を破滅させてやるぜ!★ 的な威力で放たないで欲しい。noteの隅っこでこそこそ生きている私に影響があったらどーしてくれるんだ、とちょっとイラッとしてます。知らない人ですけどね!w

熱烈指導からの詫びからの分析

この辺りの話も全て丁寧に書かれているので、ぶっちゃけ、元記事読まなくても大抵のことは判ると思います。にちゃんまとめですかね。あ、懐かしいw
岩鍋わらべ選手、余りのことに仰け反りつつも頑張って対抗している模様! ドラゴンボールに詳しかったら色々な戦闘描写が出来るんだけど、書けない!w そこまで詳しくない! 記憶力なくてすみません!!

なんかこう、地球を襲う悟空とそれを待ち受ける諸星あたるの図が想像出来るんですけど……。まあいいか……。

note利用者の分析のところも面白いので、興味のある方は読んでもいいのではないだろうか。と思います。私もオススメです。あ、灼きつくされたい人はむしろ賞獲りの方に行った方がいいか……?(汗)

最後に岩鍋わらべさんが発している、参加者への言葉が素晴らしい。
もしも件の賞に投稿し、心がへし折れかけている方がいらしたら、岩鍋わらべさんの記事を読むといいです。
筆を折る、というのは人が思う以上に大変な行為です。それまで書き物で積み上げてきたものを全て捨てるのです。書かない宣言をしては復活する人もいますが、そうではなくて本当の意味で筆を折ってしまった人もいるかと思います。

でも待って。その前に岩鍋わらべさんの記事を読んで。
救済はそこにあります。宗教じゃないけどね!

読むのがしんどい人は最後辺りだけでもいいので、読んで欲しいです。
賞獲りはそこが全てなのですから。

〆に

岩鍋わらべさんすみません。途中で勝手に選手にしてしまいました。
  追記:読みにくいので選手は修正しました。
あと、一発書きなので後で修正するかも知れませんし、岩鍋わらべさんからのご要望があれば記事の修正も削除も致します。ご一報ください。

どうせ賞獲りなんて人の好き嫌いで全て決まるんですよw どこも同じ。
下読みではねられようが、最終でボロカス言われようが、どうせたかが人の好みなんだよ。評価に理論もクソもないんだよ。流行と好みだけの話。

芸術系なんてそんなもんです。

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