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書く人と書かせる人とSとM

こんばんは。七草です。
メンバーシップのリーダーさんが悩んでいるのを見たので引用させてもらいます。

ライター。

ひと言で言うと書く人ですが、求められる技能は様々なのだと思います。
例えばシナリオライターは物語っぽいのを書かなくてはならない。
Webライターはネットに上げる広告的なものから、ブログ的なもの、私みたいに出版用の原稿を書いたりすることもあります。
そして雑誌のライターは紙媒体だけに修正ができません。昔は編集兼任とかあったんですけどね。えーと、何て言ったかな……。自前で書いて紙媒体を作る……言い方は忘れましたが、そういう仕事もありま……ありました? になるのかな?

今は昔と違って編集者も大変な時代になってきてまして、ぶっちゃけ、抱えてる仕事が多すぎて、仕事の全部を把握出来ていないと聞きます。
例えば持ってる作家が100人以上とかフツーみたいですし。いやー、びっくりですよね。100人のマネジメント、出来ます? 私は無理ですw
まあ、高給取りだから仕方ないとも言えるのですが、一度上げた給料は下げられないのでどうしようもないらしいです★

雑誌とか単行本とか色々媒体はありますが、書く人は本当に大変なのですよ……。小説ひとつとってもデスネ。VTuberとかYouTuberとか芸人さんとか、そういった多芸な方は書かせても上手かったりするので、仕事をかっさらっていったりします。
……というような話も聞きます。実際にそこからおこしたドラマなどを拝見すると、なるほどなぁ、と思ったり。

小説も記事も口コミもブログも、まあ書くことを仕事にしている人は、一口に言えば『売文業』な訳です。文章を売ってナンボ、ということです。
多分ですけども、ドMじゃないと難しいと思うんですよ。でも、いくらドMでもあんまりSが酷いとキツくなるのでね……。そういう時はドMな仮面を脱いで、フツーにのんびりしてもいいと思います。
疲れてくると脳内麻薬が出ませんし。あ、麻薬とか書いてますけど、危なくないです。人間の脳内でけっこう出てるものですのでご安心を。満足感とか達成感とかのついでに出るものです。

あとこれは勝手な想像ですが、書く人は真面目で貧乏性の人が多いような気がしますので、休むのも仕事だと思った方がいいですよ……(汗)
休む時は休む! と決めないとネタがぐるぐるするので休めないと思います。
たまには手足を伸ばしてゆっくり寝てください!!!。・゚・(ノД`)・゚・。

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