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言葉の怖さ

こんばんは。七草です。
ニュースなどで見かけてどうしても気になったので……。

いじめという言葉です。
これ、どーみても暴力とか系の罪ではなかろうか、と思うことでも、何故かほぼ全て「いじめ」という単語だけで表現されていることに危機感を覚えてしまうのです。

傷害罪、脅迫罪などの罪に問われるはずのものまで「いじめ」でくくってしまうのはいかがなものかと……。
それでいえば私が過去に親から食らったものも虐待ではなく「いじめ」という言葉で済んでしまうのだろうか、と不安になってしまいました。

学校内でのことであれ、社会人であれ、その単語でくくれないものもあると思います。かといって「いじめ」というものを軽視しているのではないです。使い分けして欲しい、というだけなのです。

そして問題は傷害罪などに相当するものを食らっている人、または知っている人などが警察等の機関に伝えなければならないという点でしょうか。知らなければ警察などは動きようがないのです。

ただし現代は様々なところに防犯カメラなどがありますので、実は暴力行為だったことが事後判明する、ということもあると思います。仮に暴力行為を食らっていた人が何も言わなくても、発見される場合がある、ということでしょうかね。

でもそれはあくまでもレアケースなので、やはり自分で警察などに行くなどしないといけないのだと思います。たぶんですが。通りすがりの警察官に言っても構わないと思います。ただまあ、それでも交番などで書類を書く必要がありますが……。あと、聴取があると思うので、時間はかかると思います。

それにしても八つ当たりなのか何かは判りませんが、よくまあ、そんなことを平気でやるなぁ、と思います。いじめというか暴力行為というか。たまにいますよね、そういう不思議な人って。
私の身内にそんな感じの人が多くいたので、存在だけは知ってます。ただし言葉は通じませんが。社会的に問題があればしょっぴいてもらうのが一番でしょうが、仮に刑務所に行っても出てきて似たようなことをする人もいるみたいなので……。

ちなみに親族がそれだともうどーしよーもないというかね!
刑務所に入るほどの悪党ならぶち込まれればいいと思いますが、そこまでじゃない小者なんですよ。だから対処に困るんですよ。中途半端なのが一番、たちが悪いと思います。

あ、因果応報とも言いますか。
やらかした分、後に倍以上のものを食らったりしてましたので、それはそれですかね。

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