
肌とか皮膚とかシャーペンとか-皮膚むしり症-
こんにちは。七草です。
何とか起きられたのでnoteに向かってポチポチとキーボードを打ってます。
そういえば『皮膚むしり症』の経過報告してなかったなー、と思って……。
そういう内容が嫌な方は引き返した方がいいと思います。
※注意※
『皮膚むしり症』は精神疾患のひとつです。
身体の皮膚をむしるという行為を繰り返し、やめようと試みて何度も失敗したりします。
むしる部位は人それぞれですが、爪を噛む、ニキビをつぶす、などの行為から派生することが多いようです。
現在進行形、皮膚むしり症回復度
先日、心療内科に行って診断してもらった結果、SSRI系の薬が処方されました。
飲み続けているのですが、唇の皮をむしるのは変わりなく……。
でも尻の皮を抉るのは何とか防げている気がします。
肌が荒れやすい、乾燥している時期は唇むしりがよりいっそう酷くなっている気がします……(汗)
このところストレスもかかっていたので仕方ないのかも。
少しずつですが緩和していた気配だったのに、ちょっと逆戻りしたかも知れません。
ただ、唇以外の顔面を触るのは減った気がします。
額とかを無意識に探したりはしていない……気がします、多分。
傷が出来ていないので大丈夫かな、と思ってます。
無意識に触ってるから判らないんですよね。・゚・(ノД`)・゚・。
後頭部とかの頭も無事です。
……頭が無事って別の意味になりそう……まあいいですw
頭の皮膚をむしったりはしていないです。いまは。
これは以前から止まっていたので、恐らく飲み続けている薬のどれかが運良く効いた、またはストレス源が減ったのかな、と思ってます。
爪の脇が引っかかると、どうしてもまだむしりますね……。
でも探す回数が減ったような?
いつもささくれがないか無意識に探しているようなのですが、引っかかりを感じる回数が減ったので、多分ですが探す回数も減ったんだと思います。
背中は無事です。かき傷は多分、ないです。たぶん、ですが。背中は見えないしw
腹部も抉らなくなりましたが、傷跡はばっちり残ってます。
さすがは50代。新陳代謝が超遅いですね! もしかしたらずっと残るかも知れません。
今のところはそんな感じでしょうか。
昔の皮膚むしり再び(思い出したので書いてみる)
元々、爪を噛んでいたのですがめちゃくちゃ怒られ、爪の橫を噛むようになりました。
それが進んで爪の脇のちょっとした割れ目を見つけたら引っこ抜く、というのをやり始めたんだと思います。
手悪さするな、と昔から怒られてましたが、それを忠実に守ろうとした結果がこれなのかな? と思ってます。
学生時代は爪の脇の部分は噛みちぎってましたが、時にシャーペンの先で抉ってました。
ただし、指の腹部分は元気にしておかないと、楽器を吹く時に困るのでその辺りは無意識に調整していたようです。
爪の脇がバキバキになってても、爪と指の腹の皮膚さえ無事ならキーは押さえられるのでw
唇は楽器を吹いてた時はここまで荒れてなかった気がしますので、恐らく吹かなくなってからこんな感じになった……のかな……いや、どうだろう。
何しろ30年は前の話なので、ホントに忘れてるんですよ。
高校で部活やってた頃まで多分、口と歯は弄ってません。アンブシュアが変わるので弄ったら大変なことになるというか、まあそれはどーでもいい話ですねw
あと、編み物する時に引っかからない編み方を勝手に考え出した記憶が……。ちょっとしたコツ程度なんですが。
意外と爪の脇部分は荒れてても大丈夫……だけど、たまには引っかかってたような。
記憶がうろすぎる!(泣)
この辺りの皮膚むしりは今のところは治まっています、という話でした。
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