自作小説の収益化について考えてみているところです 2
おはようございます。七草です。
今日は何故か気温が高くなる、という夢を見ました。夢の中でまで気温の心配をしているのか、と我ながらおかしくなりました。暑いからですかねー。
昨日が送り火ですから、お盆も終わったと書いてもいいのでしょうか。
また日常が始まりました。でも暑いので気怠いというか……ぶっちゃけ、今日は出たくない!!w ダルい!
なので記事の続きを書いてみたいと思います。本当は記事につけたそうと考えたのですが、書きたいことが別にあったので。
関連記事をマガジンにまとめてあります。良かったらどうぞ。
ないので記事を作りました!
探しても探してもどーにもならなかったので、自分で記事を作ることにしました。
おすすめの小説投稿サイトとその説明です。あくまでも私感なので念のため。
検索してもおすすめな小説投稿サイトといったらコレ、みたいな名前だけは出るのですが、じゃあ何でオススメなのかは全く書かれていない……という状態になりました。
何でおすすめなのか書かなきゃ訳が判らんだろうが!(キレ
と思ったので書いたのが、上の記事です。
正直、ここまで書く必要があるのか判らなかったのですが、自力で作らないとどーにもならないことが判ったので書きました。
結果的に私のnoteの記事の全期間でビューがトップになりましたが!w
(2024/01/11現在)
この記事にはリンクを差し挟んでいなかったのですが、これを見ないと意味が判らないかも知れないので入れました。無料でも見られるようにしているのは……私みたいに困る人がいるかも、と思ったからです……(遠い目
異世界転生・転移系がどうして流行しているのかを考察してみる
しちゃうおじさんからご質問を頂いたのでライトノベルの異世界転生・転移系について書いてみたいと思います。
あくまでも私感で書くので念のため。
多分、始まりはここだと思います。
この作品がヒットした時、二次創作が大流行しました。ですが、ある時、サイトの都合かなにかで二次創作の投稿が出来なくなりました。
だったら自分で書いてみよう、ということで書かれた作品が成功しました。その後、アクセル・ワールドが電撃で受賞。
その時の編集が、小説投稿サイトにあったソードアート・オンラインを発見します。そしてそれが出版されました。
ソードアート・オンラインは本編含め、アニメも大ヒットしました。その辺りから異世界転生・転移系が爆発的に流行することになります。その流行が今でも続いている、というのがざっくりとした流れでしょうか。
参考サイトを貼ったのでご覧になるとお判りかと思いますが、ライトノベルのヒットはアニメ化までがセットなのです。
小説→イラスト→漫画→アニメ 全てを含めて作品です。中には劇場版まで行くものもあります。
それらを参考にした作品が次々に登場していますが、近年のヒット作品の特徴としては現代社会の知識を異世界にそのまま持っていったりすることでしょうか。
転移先の異世界では日本(若しくは海外)の現代世界の技術なりなんなりというのは未知のものとなっています。なので、それを主人公が使うと「おおー」となる、みたいな流れがあります。
もちろん逆もありまして。
異世界から日本に来る、または戻る、というのがあります。どちらにせよ、異世界転生・転移系とひとくくりにしても問題ないと思います。
ライトノベルの上記の流行とは別に、ファンタジーとしての異世界作品はそれまでにも国内外に存在しています。そちらは昨今のライトノベルの異世界系とは内容も異なっていることが多く、それらの異世界作品を参照というか……下敷きというか……まあ、そんな感じで書かれているものもあるかと思います。
ファンタジーの世界観を最初から構築するのはとても難しいのです。まず、歴史を詳しく知っていないときちんと書けません。世界の歴史の上で何が発見され、何が発明され、人々がどういった生活を送っているのか。それらをきっちり考えないと矛盾が発生します。
というように、ですねw
流れとしてはこんな感じだと思います。何作かがヒットすると当然、似たような作品がゴロゴロ出てきます。それは作者が問題なのではなく、拾う出版側の都合もありますね。ある程度の収益が見込めるものを拾いますので、別に似ていても構わないのですよ。たぶん、ですけど。
エッセイ→小説投稿サイトを使って色々した場合
今朝? あ、書いたの今日だったのですね、これ。
ひとつ前の記事で書いたのは、小説投稿サイトを使って小説を投稿する、という話でした。最後はnoteどこいったw という感じの内容になってます。すみません。
大元のネタはこちらなので、ご紹介させてくださいね。
しちゃうおじさんの記事を拝見して、頑張って考えているのが今、です。
小説投稿サイトで上手く流れがつかめれば、noteでも同時に連載して問題ないかと思います。読者を集めるには、間口をたくさん作るのがコツです。誰がどこで小説を読んでいるのか判らないからです。
ただし、noteはちょっと使いづらいです。私の感触ですが。noteは小説を投稿するように出来ていないのです。仕様が恐らくエッセイなどの読み切り作品向けです。小説投稿サイトの場合は1作品のタイトルを立ち上げると、その下に作品が細切れに続くようになっています。読み手にも優しい仕様なのですね。
ところがnoteはマガジンでまとめるにしても、橫に繋がっています。全体の目次もありません。これがnoteが小説を書きづらい仕様の正体かな、と私は考えています。
それでもnoteで書きたい場合は、読みやすさを重視して短い物を書くといいかも知れません。エディタは優秀なのですけどもね……。スマホでも多分、書きやすいと思いますし。余計な広告が出ない、というのは便利です。
でも読者にはそれ、関係ないのですよwww ここが問題ですね。
書きやすさと読みやすさは全く別のものです。読んで欲しいなら読みやすさを重視しないとお話になりません。
あ。収益無視とか、趣味とか、読者がいようがいまいが関係ない方はこの記事を読まなくていいと思います。むしろ読まない方がいいのでは……。
スキポチについて考える
noteはスキを押す、しちゃうおじさん風にいうとスキポチというのがあります。
これがある限り、本来のアクセス数がまったく判りませんw
つまり読んでいようがいまいがスキが押せるので、実際に読まれてるかどうかはさっぱり判らないということです。
ビューも当てになりません。というか、noteのビュー数ってアクセス数じゃありません。それについてもしちゃうおじさんが詳しく書いてくださっています。
小説投稿サイトは読まれた数、読者数、人気度合いが厳密に管理されています。ズルは出来ません。だからこそ、1人1アカウントしか持てないのです。
ところがnoteではそれが出来る……。この時点で人気作かどうかイマイチ判らんという状況になります。
例外はもの凄いフォロワーがいて、もの凄いたくさんコメントがついてるものでしょうか。
でもそれってエッセイとかが多い気がします。だからこそ、noteならエッセイから入る方がいいかな、と思うのです。
ポエムはどうなんでしょう。流行しているのでしょうか。私はちょっと判りません。ごめんなさい。
こう言ってはアレですが、番付が厳密にされている方が出版に拾ってもらいやすいと思います。エッセイなどは逆にnoteの方が有利かも知れません。何しろGoogleで検索されやすい気がしますし。あ、その辺りもしちゃうおじさんの記事に詳しいことが書かれています。
Googleで検索されやすくする、というのはとても大きいことだと思います。大体の人がGoogle検索を使っているので、上に上がってくるものの方がクリックされやすいからです。
だからって別に上にあるものが面白い&事実かどうかはまた別ですが!w
話が逸れました。
noteのスキポチは記事を読んだ証拠ではないので、その辺りは誤解がないようにするといいかな、と思います。クリエイターとしてのモチベーションを維持したい、という方向けの、noteの優しい心遣いです。多分w
今回はこの辺で
あ゛。長くなってしまいました。
今回はこの辺までにしておこうかと思います。
ちなみに収益等に関して作者の作品について触れていないのは、面白いのが必須条件だからです。
みなさんそれぞれで面白い作品を書いてください。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?