見出し画像

【タイ旅】レンタルバイクをする時に免許証の提示が求められない



はじめに

チェンマイに2ヶ月程滞在していた時、
移動手段としてレンタルサイクルとバイクを利用していました。

ソンテウ(乗合バス)やトゥクトゥク、Grab(バイクタクシー)などもありますが、より自由に行動できるレンタルサイクル、バイクの方が断然便利でした!

ソンテウは走行経路が決まっている
トゥクトゥクは使用せず(高いイメージ)
たまに使ってたバイクタクシー(Grab)


今回はチェンマイでオススメのレンタルサイクル、バイクショップと料金、必要な物を紹介します!


レンタルサイクルショップ
TAWAN BIKE

ここの営業時間は7:00〜18:00で、
1日レンタルの場合、24時間使用可能なので例えば朝7:00に借りたら当日ではなく次の日の7:00まで使用可能です!

レンタルサイクルは1日50バーツ(210円)
1週間だと300バーツ(1,270円)で借りれました!

借りる際にパスポートのコピーとデポジット1000バーツが必要です(返却後に全額返金されます)

ここのお店のおじさんは、とてもフレンドリーで優しい方でした。返却した後鉄道駅までバイクで送ってくれたり良くしてもらいました。

レンタル中に途中からペダルが少し変になったのですがショップに行ったらすぐに別の自転車に変えてくれました!

全ての自転車に携帯フォルダがついており、盗難用の鍵もついてるので便利&安心です。

自転車借りれるところは多数ありますが、安価でメンテナンスもしっかりしているのと、お店の開店時間も早いのでオススメです!


レンタルバイクショップ
BAMBOO BIKE

営業時間は8:00〜19:00で
レンタルサイクルと同様1日24時間レンタルになります。

125ccのバイクを1週間借りました!
1日だと150バーツ(630円)、1週間だと900バーツ(3,800円)でかなりお得になります!もっと長く借りると割引率も上がるようです!

これは1番小さいもので、大きさごとに値段は異なります。

ヘルメットは好きなのを選んで無料で借りれます。このバイクにも携帯フォルダがついていました。


借りる時はパスポートのコピーと2000バーツをデポジットで預けました。
免許証の提示は求められませんでした。

つまり国際免許証がない、もっというと日本の免許証すら持っていなくても借りれてしまうのです…ただし道中で警察の取り締まり捕まるとかなり高額の罰金があるようです。


借りる時に傷などの確認のため全体の写真を撮ってと言われます。ガソリンも確認しておいて初めから満タンに入っていない場合は同じ量くらいにして戻すため写真撮っておくと良いです!

借りたバイク(ここの1番小さいもの)
※原付50ccは取扱なし

チェンマイには至る所にレンタルバイクショップがあり、料金も結構違ったりバイクのメンテナンスもされていないところもあるようです。

ここはスタッフの方も親切でメンテナンスもしっかりされていたのでオススメです!


チェンマイのゲストハウス、ホテルには無料で自転車がレンタルできたり、宿泊者割引が使えるところもあります!

私が泊まった宿もレンタルサイクルがありましたが、1台のみで常に誰かが使用していたので、やはり個人で借りるのが便利かもしれません。

チェンマイは細い道や一方通行の道が多く、場所、時間によっては交通量も多いです。慣れるまでは自転車を使い、それからバイクに切り替えるのは良かったなと思います。


小回りがきくレンタルサイクル、バイクでチェンマイ観光楽しんでください!

いいなと思ったら応援しよう!