ヒーラーの友人C子　①

カメ子の周りには、不思議な力を持ってる人が多い気がする。その中でも実際に経験したこと。を
書いてみたくなった。

28歳くらいの時に卵巣嚢腫で手術をした時、術後、腹部がとっても痛くてうなっていた時に友人はお見舞いにきてくれた。
モデルをしてる顔が小さくて、猫みたいな顔つきの子。それがC子だ。

彼女とは、バイト先で出会った。初めて見た時からお人形みたいで垢抜けていた。でも抜けてるとこがたくさんあり、愛されキャラ。そんなC子と仲良くなりしばらくしてから、ふと私が頭が痛いと言ったら、笑わないでょ。と言いながら両手の平を合わせて少しの隙間からだんだん大きな隙間にしていき、最後は両手の平の間に見えないボールを作ったと言ってきて、これこそが彼女が言う『元気玉』

これをフワッと頭の上にかざしてくれた。

次に続く。