平穏

ご無沙汰しております。
皆様いかがお過ごしでしょうか。

昨今大変事態も収縮していくのか横這いなのか
よくわからず、かつなす術もない状態の日々が続いております。

仕事も忙しい人と変わらない人
影響を強く受け仕事も空を仰ぐ事という人
いろいろでしょう。

仕事の平穏や人から受ける影響、世情
今回の状況を受け、人の価値観は大きく変わることかと存じます。

さて、、、
真っ当なことすらも受け入れられない状況になった時、人は心の平穏をどう保つのか。

仕事で、しょうもないことを
咎められ、自身の行動が無意味になった時、
彼の言うことはご最も、だけれども
受け入れられない。それは何故なのか。

私は思いやりのない意地悪な人の言葉は
どんな正論を身に纏っていても
耳を傾けるべきでないと思います。

何故なら、
それはあなたを傷つけるための言葉だから。

正論という衣を纏い
さも当然のように
誰も相手しなくなる
仕事もなくなる
相手も気持ちを理解しようとしないから
こんな事ができた。

相手は自分に非のない論拠を
上げ連ねるでしょう。

一点、真っ当なことをやっている
間違ってないように感じるかもしれない。
でも、心のどこかでそんな言われるのは
嫌だと感じている自分がいる。

相手は親でも恋人でも兄妹でもない。
ただの赤の他人。
たまたま職場で一緒になっただけ。

幸運の出会いを見て
妬み僻み、自分と同じ泥沼へ沈めようと
今か今かと企んでいる。

そんな相手に自分がすることは一つ。
相手にしないこと。

私達は人生を、色鮮やかに彩る事ができる。
泥を塗ってくる人の相手をするには
人生は短すぎる。

悩み、凹み、自分の心を
限界まで痛めつけるのは勿体なさすぎる。

今日は何をしよう。
よく頑張った。
美味しいものを食べて、
愛しい人と共に眠ろう。

そんな風に心を保ち、
自分の道を歩いていきたい。