車中泊するためにやったこと②寝る環境を作る

車が決まったら、次は寝る環境を作っていきます。寝る環境って車中泊においてとても重要です。眠れないと、めちゃくちゃ疲れるし腰が痛くなったり、、、と結構しんどいです。寝不足の時は妻ともケンカしやすい気がします。旅を楽しむために寝る環境を整えることはとても大切です。

車中泊を本当にできるのか?しかも軽自動車で家族3人も。という不安があり、最低限の投資でやってみること。車は現状復帰できるようにすること。を制約条件として進めることにしました。
ですので、ベッドキット購入は検討したものの、見送りとしました。

※今なら買っても良かったかな。と思ったりします。ベッドキットに関しては、色んな方が情報発信されているので、そちらを参考にされて下さい。
※純正は少しお高い気がしています。。。

寝る環境①本当のフルフラット化

エブリィワゴンはフルフラットにできると言いますが、実際には後部座席を前に倒すと荷室との間に5センチほど段差ができます。この段差があると寝づらいので、段差を埋める必要があります。

はじめの頃は、タオルやヨガマットなど家にあるもので段差を埋めていました。ところが、上手くいく時と、いかない時がありそれがストレスに。
特に上手くいかないけど、疲れてしまっている時には、もう一度やり直そうという気力がなくなり、結果寝つきが浅く次の日がしんどい。という事に。
今はあるアイテムで簡単に解消できました。
こちらは追って写真付きで公開していきます。

寝る環境②マットレス

段差を解消したら、次はマットレスです。
うちは普段使いもするので、なるべく場所を取らずに済むものを探しました。
結果、インフレータブルマットレスを採用する事にしました。
サイズは160×60×8(サイズはセンチ)を2つ用意しました。ほぼほぼピッタリのサイズです。

寝る環境③寝具

こちらもスペース最小限を実現すべく探しました。採用したのはこれです。
ミニマリストの方の中には、これをキャンプや車中泊用ではなく、自宅のメイン寝具として使っている方もいる有名どころのようです。
良い点は、普段はクッションとして置いておいて、寝る時だけ広げられるので、スペース対策になる点と、2枚あるとファスナー開けて大きくしてから2枚を1つの寝袋のように使える点、もし汚れても洗える点です。
3年使っていますが、まだまだ現役で活躍しています。寒さにはちょっと弱いですが、どう乗り切ってきたのかは別記事で公開します。

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