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時短解消という焦り

限界ママのサポーターさどぅです。


2人目を保育園に預け働き始めたころの話。

2人目を預ける際にはまた区役所への申し込みが必要となります。
娘の保育園は送迎に20分くらいかかっていたので、

2人目の申し込みのタイミングで、再度近くの園を含め
申し込みをしたところ,
徒歩圏内の第1希望の園に決まりました。


時短社員ではありましたが、
半期に一度時短社員面談があり。
上司からは時短の解消も考えるように言われていました。
昇進も視野に入れていた私はできるだけ早く解消しなければ
という焦りがありました。


通勤時間は保育園の距離とも密接にかかわってきます。
電車通勤の私にとって、
保育園と家との距離が近いことは
保育園を決める上で優先順位が高く、
とても嬉しかったです。


復帰すぐは出社時間を30分、退社は1時間の早めていましたが、
年々縮めて、2年後の年少、年長となった際には
朝は定時、帰りは30分と勤務時間を伸ばすことが出来ていました。


しかしそれは自分にも子供にも無理をさせていることになり、
余裕は全くない状態。

帰宅後は夕飯、お風呂のあとバタンキューの毎日でした。


「こんな毎日がいつまで続くんだろう・・」
「下の子が三年生を迎えれば時短も使えなくなる。」

毎日残業している先輩たちを見ていても
自分もなりたいと思える理想像とは異なりました。

しかしその頃の私は、
☑子供が出来ても会社員として働くことは当たり前
☑時短できる環境はとてもありがたいし、恵まれている。
☑会社が大きいので福利厚生もある。

という考えだったので退職をする決断はできずにいました。


そんな中、迎えた小1の壁。

また続きを書きますね。


最後までお読みいただきありがとうございました。




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