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夏はお嫌いですか。
あんまりではないか。
確かに、毎日のように最高気温を更新させられてしまうと、
「もういい加減さー」
という気持ちになるのはわかるが。
「夏の暑さはいい加減」
いつもながらに思うのは、
本当の夏って短くないか?
梅雨の時からそれなりに暑いが、
本場の夏って梅雨明けから、
8、9月くらいでしょ。
それとは反対に、冬って長くないか?
11月から2月、もしくは3月くらいまでないか?年々暖冬になってきているかもしれないが、夏よりは期間が長いと思う。
夏は熱中症や水難事故といやな話が多い。
でも、冬は冬で積雪の事故があるし、
自然現象は季節問わずいつだってある。
なんてことはなくて、
夏派か冬派の話になると、
冬派が多いのが、ちょっと気に食わないのだ。
自分の中で夏という季節を肯定したいのだ。
別に誰かが、誰かに、
否定されているという意味ではない。
夏だから許してほしい!
と思うことが、冬よりはあると思うのだ。
(導入がまだ下手だな。)
やっと本題。
『夏のビールって最高じゃないか!!』
(最高じゃないですか??)
スポーツ観戦で飲むビール!
フェスで飲むビール!(最近行ってないけど。)
家のベランダでもいい!
暑ければ暑いほど旨くないか。
日が長くなる頃、
「こんな時間なのにまだ明るいね。
いや〜夏だね。」 (心の中の独り言ね)
って言いながら、
ミンミン聞こえている中で麦茶にしておけばいいのに、
夏だから!暑いから!って理由で缶ビールを開けちゃうのって最高じゃないか。
自分の中で、これに代わるシチュエーションが冬にはないんだな。
もうすぐ8月。
そのうち、彼岸も過ぎれば何とやら。
真の夏と書く『真夏』を、
旨いビールと共に過ごしていきたく思うのさ。