影響受けた曲ってなんじゃろう(ミンゴス編)
梅雨前線上昇Chu☆今日も湿った石の裏からこんにちは。
起きて二日酔い!白目でヤニクラ!歩く姿はリーデッド!
どうも、奥村です。
酒を飲みつつiTunesを漁っていたのですが、自分の中で様々なジャンルが理解できた?認識することができたアルバムがあったので、紹介しますね。
Precious Sounds (2012)
今井麻美さん(ミンゴス)!!のPrecious Sounds!!
これを買ったときは高校二年生くらいだったかな?
それからずっと聴いているのですがボサノヴァであるとか、ラテン・ミュージックがよくわからない、知らない状態だったのでかなり衝撃的でした。
M.3「The Azure ~碧の記憶~ -Latin Acoustic ver.」とM.4「COLLOR SANCTUARY - Bossa Nova ver.」はかなり勉強になりました※し、M.8の「天空の炎 ~miragem~」は無国籍な雰囲気でこれまた血となって受け継いでいます。
M.5のHasta La Vistaも民族的な要素が多くて良いですよね。
当時はシングルリリースされた楽曲のCMがミンゴスのラジオの合間で流れていて、印象に残り好きになり、買おうと思ったのを思い出しました。
※当時は特に勉強だとかは何も考えていませんでしたが、思い返すと参考にするシーンが多かったのです。
M.3とM.4は原曲が以前にリリースされており、それをアレンジした楽曲ともあり、かなり気合が入っているのが聴いて感じますね!
特にM.3はかなり私が影響を受けている楽曲でして、ピアノの弾き方やアコースティックギターのばらばらぁ~んと演奏する感じ(ストラムっていいます)は今でもこのときの経験を活かしているのかなと思います。
それとイントロで指笛から始まり各楽器が自己紹介のように入っているのが特徴的ですよね。この音がこれからなり始めるから、認識してくれ!!のような。
ミンゴスの作品は何度も、何度も聴いているので「もう新しい発見はないだろ……」と思いきや何回でも新しい発見ができるんです!
この次にリリースされたアルバム「この雲の果て」も大好きなアルバムで採譜などもして勉強していたのでいつか紹介できたらなと思います。
何にせよ、このPrecious Soundsは私にとっての帰る場所みたいな、いつでも戻ってくることができる勉強の場所のようなアルバムです。
いつか、こういう作品を作ることができたらいいなあ。