「雑10」 Liveでは「よかったよ」と言われたいねって話。
今日は、Amazon Fire HDで書いています。
このFire Padはバンドの電子譜面用に使っていましたが、10インチだとちょっとちっちゃいのと、ペンで目もがかけないので、ちょっと大きめのChrome Padに変更して、こちらは持ち歩きながらメモを記入したり使ってます。
Fire Stickが別途あるので、ネットウォッチ系はそちらで十分で、もうテレビも特別なことがない限りはみないかな?
先週の土曜日にバンドの練習にいってきました。10/13にライブがありますので、ゲネプロの段階です。
このバンドでは何度もライブをやっているので、あうんの呼吸。
自分も楽しんで鍵盤を演奏していますが、練習のあとは、酒宴へ・・・。
自分としてはこういうコミュニケーションは練習より大事だと思います。
音楽の話に関わらず、いろんな話をします。
ライブって、そもそも練習のようには滅多にいかないもので、トラブルと言う名のサプライズがほとんどで、そのときにどういう風に処理するか?
そこで、どれだけ普段バンドの中でコミュニケーションをとっているかが見えてくる。
ライブってそういうもんですからね。
お客さんに「上手だね」って言われるより「よかった!」「楽しかった!」って言われる方がよいよねって話。
単純に考えてみてください、大好きなアーティストのライブにいったときに「上手だった」より「楽しかった」って思う方が大半でしょ?
お客さんの楽しかったを深掘りすると、演者が楽しんで演奏するのを見て、楽しんでる。
自分は、ネットセッション、ネットライブというのはやらない派(コロナ禍の時に少しやりましたが、、、)ですが、なぜか?はすべてここにあります。
ネットセッションと言うもの自体を否定する訳ではない。メリットは必ずあるので、ただ、自分の音楽との関わり方の中から考えると、デメリットの方が大きいと言うこと。
メンバーの演奏する姿が見えない事の弊害が大きいので、自分は金輪際しないかな・・・。
やっぱり目の前で「楽しかった!」とお客さんに言われるライブをたくさんの人ともっともっと演奏していきたいなと思ってます。