「雑2」皆さんの初めてのNoteを拝見するが楽しい。
雑談その2
いろんな人生を歩んでるんだなぁ
皆さんの初めてのNoteを拝見するのが本当に楽しいです。
皆さん、、悩んで、、考えて、、選択して、、後ろを振り返って、、
人は考える葦、嫌でも考えちゃうもんなんだと思います。
特にNoteで発信されているみなさんは、発信したいという思いが強いし、それに答えたいという思いもすごく強い。
NoteがSNSで上位に入っているのは、そこなのかなぁ?と思います。
Xとかインスタとか、バズるということが目的になってしまって、バズったあとって何をしてるんだろう?って思ったときに、うーん、、、と悩んでしまうのです。
そもそも私自身、バズったこともないですけどね笑
すごく両極端な場所の居心地の悪さというかひたすら何かを狙っているという胡散臭さ(怒られるかな?)って言うとわかりますかね?
その点、Noteって暖かさがありませんか?
バズるということはないかもしれないけど、かと言って自分の思いや考えを否定されることもなくいつも暖かく迎え入れてくれるというところの差別化がちゃんとできてるし、安心するSNS?
これはどのSNSにもないかもしれない。
ここ最近のNoteを知らなかったので、こうなっているんだ今のNoteって、という感じでした。
何よりも皆さんの人生の悩み、考えに、そうだよね、そうだそうだと共感するところの自分の心の安定感をより感じるのです。
そして、自分の人生では、絶対経験しないだろうという、皆さんの人生の中身が本当に素晴らしいなぁって思います。・
世代格差もありますよね。
自分は、就職氷河期世代と言われた時代に就職した人間、2000年に新社会人になったので、ミレニアム入社と呼ばれていました。
それから25年、社会人を続けていられている。
入社した時代に生まれた方がもう大人になって人生を歩んでいる。
そこに世代を超えて文字というコミュニケーションが分け隔てなくできるNoteは特に素晴らしいなぁと。
単純に文字が保存・公開できればいいわけではなくて、このNoteの仕組みや環境が少しずつ支持されながら育ってきたってのはすごいことだなぁって思いました。
私も紆余曲折、悩みながら、振り返りながらここまで生きてきました。
これはある歴史学者が僕らの世代に対して昔に言った言葉ですが、そのとおりだと思うんですよね。
学校で「未来」って科目があってもいいのではないかとさえ思います。
だから悩んで、苦しんで、後ろを振り返って、隣の芝生を見ながら人生ってそもそも生きていくものだと思うのです。真面目に生きている人ほど悩んで苦しむものなのだと。
皆さんの初めてNoteで沢山の人生に出会い、応えようと思ってます。