見出し画像

12年前の日記と、今日の日記

しょうがないから、僕のグループに入れてあげよう。デスゲームでこんなこと言われたら死を覚悟するね。団長だよ。

オートファジーを始めてそれなりに経つけど、体感としては夜中におしっこで目覚めなくなった……ぐらいかな。お肌が綺麗になるとか微塵も感じないけど!? そんなもんなのかしら。あたいにはわからないわ。

そして、全然美味しいと思ってなかった素焼きのナッツは、美味しいとは相変わらず思わないけど、普通に食べれるようになってきた。人間の順応力ってやつわよ。

しかし、ここにきて筋トレを始めないといけないなぁと。なんせ、オートファジーは筋肉もへらしてしまうそうな。だから、筋トレは大事。

ま、どうでもいっか!

どうでも、いっか!

どうでもいいかあ!

リモート会議したり、10月にやるRPG劇に向けてラインで話し合ったりと色々してますが、特筆すべきことは何もない一日です。今のところ。そしてこの後も特筆すべきことは予定にはないけど、でも何が起こるかわからないからね。世の中は。

つまり、こんな時間に日記なんて書いてどうするのって。あ、ここ最近の事とかをまとめて書けばいいんか!
俺はなんて馬鹿なんだ! そんなことも思いつかないなんて!

じゃあ、ミクシー日記から、2010年9月23日の日記を。

「悪魔の招待状」

とある、知り合いの中でもトップクラスの魔族に奨められたゲームがある。


俺達が大好きなファミリーコンピューター後期の一品「悪魔の招待状」だ!発売元はケムコ。ナムコじゃなくてケムコ。ケムコ作品は名作も多いが迷作も多い。タイトルからして洋モノの糞みたいな推理小説を連想してしまいそうだが……気をつけろ!糞は糞でもビッチビチのビチ糞だ!


ファミコン世代にはたまらない謎解きアドベンチャーゲームであるこの「悪魔の招待状」であるが、冒頭いきなり車の事故から始まる。主人公は少年。恐らく年齢は中学生ぐらいか?事故のショックでいまいち記憶が定かではないがどうやら少年は姉と一緒にドライブしてたらしい。姉がいないことに気付く。


少年を華麗に操る俺は、とりあえず車を調べる。細かく調べるのはファミコンのアドベンチャーゲーム攻略の基本だからな!ファミコンにしてはよく作られている。細かいし、グラフィックもそこそこ綺麗だ。とりあえず俺は少年を使ってハンドルやガラス、ボンネットなんかを調べて、外に出ようと移動しようとすると少年からまさかの言葉が!!

「開けないと移動できないよお」

何を甘えた口調でこの非常時に!カチンと来たのもつかの間、なんとボンネットが炎上し出す!パニックになる俺。しかし、時はすでに遅し。あっさりと焼け死んでゲームオーバー。

ファミコンならではの攻撃的な作りにゾクゾクしながらもクソゲーの予感がたっぷり。しかし、その自信は一瞬で確信に変わるのだ。

ゲームオーバーになり、その次の一文に目を疑った。

「ゲームオーバー。……なーんちゃって。こんなことでへこたれるぼくじゃないヨ。コンテニューでもう1どチャレンジしよう!!!」

間違いない。クソゲーだ!ケムコよ!しかし、死してなおハイテンションな少年に感服。やってやろうじゃないか!

次は色々調べずに颯爽とドアを開け外に飛び出す。すると間一髪で車が大爆発。恐ろしい。少年の目の前には、日本にこんなのあるのか?と思わずにはいられない胡散臭い洋館が。ドアを開けようとするがうんともすんとも開かない。

郵便受けを調べてみると中には封筒があり、館の召使いからのメッセージが。

ざっくり説明すると、長年この館に仕えてきたけど化け物が出てきてこれ以上は無理!中に入るならペンダントを持っていってくれ!きっと助けになるから!

ってな感じ。同封されてたペンダントを使うと光り出して洋館の扉が開くじゃないか!本格推理物では決してない。ファンタジーだ!まさかの、ファンタジー路線だぞ!

中に入るとドアは閉まって開かなくなる。なんてベタな展開!でも、嫌いじゃない!俺はwktkしながら少年を操り洋館散策。図書室みたいなところには魔道書が。それを一読みすると魔法を覚える少年!なんてこった!簡単すぎる!しかもその魔法の名前が「オフロデブクブク」だの「マケマケシッポポ」だの。幼稚園児でも言わないような駄洒落めいた魔法ばかり!上等だ!


とりあえずソファーを調べたり壁を調べたりと基本に忠実な行動を取る俺と少年。ソファーには硬いなにかがあるとのこと。魔族のポコちゃんでもうまってやがるのか?なんて思いながら叩けども調べようとも何も起きないのでスルーして奥へと進む。

廊下に出るとドアがやまほど出てきやがる。全て開けてやるぜ!ってなもんでドアを開けようとしたら、急に日傘をさした後姿のドレス着た女が現れた。一瞬で。これは胡散臭さ全開だなと思いつつも、もちろん女を調べる。振り返った女の顔は……ドロドロに溶けたゾンビだった!

少年あっさり瞬殺される!

「ゲームオーバー。……なーんちゃって。こんなことでへこたれるぼくじゃないヨ。コンテニューでもう1どチャレンジしよう!!!」

よく言った!まだまだこれからだ!

直前から始まる。そこにはすでに女ゾンビが。話すコマンド!ゾンビ振り向いて瞬殺!

「ゲームオーバー。……なーんちゃって。こんなことでへこたれるぼくじゃないヨ。コンテニューでもう1どチャレンジしよう!!!」

オーライオーライ!

叩くコマンド!ゾンビ振り向いて瞬殺!

「ゲームオーバー。……なーんちゃって。こんなことでへこたれるぼくじゃないヨ。コンテニューでもう1どチャレンジしよう!!!」

がってん!

こいつは無視すべき相手のようだ。そこで俺はゾンビは無視してもう一度ドアを開けようとする。ゾンビ振り向いてやはり瞬殺!

「ゲームオーバー。……なーんちゃって。こんなことでへこたれるぼくじゃないヨ。コンテニューでもう1どチャレンジしよう!!!」

いい度胸だ!ケムコ!

ここはドアも無視して奥の階段を昇って二階へ!

二階につくとまたもやドアだらけ。

ドキドキしながら開けると今度は全部開く。部屋は、主人の部屋、弟子の部屋、客間、階段、倉庫ってな具合だ。主人と弟子は都合のいいことにしっかりと日記を残してくれている。読んでみると、どうもこの洋館の主人は白魔術師らしい。それなのに、何故か弟子は黒魔術にはまってしまい悪魔を呼び出したそうだ。それで主人と弟子が殺し合いの戦いをするだのどうだのなんちゃらかんちゃら。とりあえず、黒魔術に必要なキーアイテムがこの館のどこかに隠されてるらしい。

なーるへそぉってな感じで客間を荒らすとタンスの中にルビーの星なんてアイテムが!確実に大切そうな名前だ!案外これがキーアイテムなのか!?なんて思いながらゲット!

そして歩いていると急にドクロが画面いっぱいアップで出てきてびっくりする。少年曰く、何か頭の中に直接話しかけられてる感じらしい。しかし死なないので無視して階段を昇る。上にはこれまた胡散臭い牢屋が。

きな臭いな……と思いながら牢を開けると、自分の首を腕に抱えたオッサンが登場!あー、また死ぬの?と思いきやオッサンは「ここに入ったら出れないぞ」みたいなことを言って消えやがった。入るなと言われて入らないゲーマーなんていねぇ!

いざ!入ってみるとあっさり牢に閉じ込められて死亡。

「ゲームオーバー。……なーんちゃって。こんなことでへこたれるぼくじゃないヨ。コンテニューでもう1どチャレンジしよう!!!」

まかせろ!諦めない心が大切なんだ!

気を取り直して階段に転がってる巨大な斧をゲットして倉庫へ。また、ドクロが出てきて脳に直接話しかけてくるけど無視。倉庫に行くと液体やら帽子やらいっぱいアイテムがある。虫除けスプレーやらをゲットする中とびっきり気になるアイテムが。

ノーゴースト。

なんでも幽霊に効く薬のようだ。どこの製薬会社がこんなアバンギャルドな薬を作ったのか気になるがとりあえずゲット!またまたドクロに話しかけられる。なんだか弱っていく少年。でも生きてる!

一階に戻り、ゾンビにノーゴーストをぶちこむべく、使うを選択!少年が叫ぶ!

「開けないと使えない!」

マジでか!ゾンビが振り返って瞬殺!

「ゲームオーバー。……なーんちゃって。こんなことでへこたれるぼくじゃないヨ。コンテニューでもう1どチャレンジしよう!!!」

くぅぅ!

今度はきっちり開けて使ってゾンビを、滅!

そのままうろちょろしてると、ドクロがまたまた出てきて脳に直接話しかけられる。これはなんだろうと思ってうろちょろしてると、なんと少年はドクロの呼びかけに応じてしまい魔界へと誘われてしまった!

「ゲームオーバー。……なーんちゃって。こんなことでへこたれるぼくじゃないヨ。コンテニューでもう1どチャレンジしよう!!!」

どういうことだ!?

とりあえず、ドクロ曰く自分の分身をよく肌身離さず持っていたとのこと。もしかして、ルビーの星か?

それ以外に怪しいアイテムはノーゴーストぐらいしか持ってない。斧か?ただ、確実にルビーっぽいな。

そこで俺は、ルビーの星を捨てることを選択!少年が叫ぶ!

「こんなところに捨てられない!」

バカか!お前はバカか!この非常時に何言ってる!エコか!

そこで客間まで戻って元々おいてあったタンスに捨てる選択!

「こんなところに捨てられない!」

頭おかしいのんかお前は!諦めてリセットしてルビーをとらずにここまで来るという悲しい選択を取る俺。すると推理はズバリ当たってルビーさえ取らなければドクロに誘われることはない!よっしゃ!

ってなわけで、女ゾンビのいなくなった一階を散策だ!ドアをあけると応接間やら台所やら食卓やら部屋がいっぱい!

摩訶不思議に置かれてある花束は後々大事そうなのでゲット。そして台所でナイフもゲット。うろちょろして、一階の客間を発見。奥にベランダが。そこにはクモがチョロチョロ。これは間違いないと思って虫除けスプレーを噴出!クモ即死!そして死骸が転がってるので、ゲット!絶対に後々使うパターンだなとほくそ笑みながら、異物感のあったソファーに戻り、ナイフで切り裂くと中から鍵が!とんでもないところに鍵を隠してやがる!

その鍵を使って、封印されてたタンスとかを片っ端から開けていくと中から熱を感じる怪しい小箱やジプシー人形とかをゲット!

どっちも死亡フラグアイテムかとビクビクしたが一応ゲットしておいたぜ。

そのまま奥へ奥へと行くと召使いの部屋に。なんでも、クモの巣一つないそうだ。こんな一文が出るのは、何かのヒントってことだ。ピンときた俺はクモを使ってみる!しかし、そのピンは勘違いだったみたいで何もおきやしない!恥ずかしい!

とりあえず調べまくって電気スタンドのスイッチを押すと壁の絵がガガガと動いて穴が出てきた!そして召使いの幽霊が!んまあ!オゲレツ!

ノーゴーストかと思いつつ、もしかして…?と思いながらクモを投げつけると霧散する召使いの幽霊!どんなもんや!穴からは召使いの日記。えらいとこに隠してやがったな。読むと、黒魔術のアイテムは特別な小箱に封印したとのこと。その小箱は炎で封印が解ける的なことが書いてる。そんでもって書斎に行って机の中からカード発見。錬金術の構成表のようだ。一階にも倉庫があって、マッチとかゲット!ピンときた俺は
中から熱を感じる小箱にマッチを使ってみるが何も起きない!またピンはずれ!

しかし、暖炉があるのでそこにマッチを使うといい感じの炎が!ドキドキしながら小箱を投げ捨てる!するとダイヤの星が!!星ってだけで嫌な予感がしつつもとりあえずゲット!恐らくこれが弟子の黒魔術用アイテムのことだろうな!

そんなわけで、ダイヤの星を入手した我々はさらなる冒険へと足を踏み入れるのであった。奥へ奥へと移動。どんどん移動!途中机の中からカードを入手。そこには鉄がなんぼとか銅がなんぼとか。錬金術に使いそうな買い物メモみたいなのが書かれている。大事そう!


応接室みたいなところをうろうろすると怪獣の人形が音を立てながら通り過ぎていく。俺ならば即座に捕獲するのだが何故か少年は「不思議なやつだなぁ」なんて頭のおかしいことを言い出して無視を決め込む。鍵のようなものをぶらさげている……みたいな説明文まで出てるんだから即座に捕まえんかい!


しかし、少年が無視を決め込むんだから仕方ない。それを強引に動かすコマンドなどないのだから。応接室から奥へ奥へと進むと、熊の毛皮とか動物の剥製なんかがある奇妙な部屋へ。鳥かご発見。もちろんゲット。ドアがあるので開ける。なんと外に出れるようだ!


出てみると、そこにはゴミ山があるらしい。ここにゴミを捨てようと言い出す少年。なるほど!ここまで来ないとアイテムは捨てれないのだな!


しかし、ルビーの星は既に手持ちにない。わざわざやり直したからね。その他のアイテムは何が必要で何が不必要なのかよくわかんないから捨てるに捨てられない!

ゴミを無視すると、奥に三つグラフィックが。真っ直ぐ進むか右に進むか左に進むかってことだ。


男は困ったらど真ん中!


真っ直ぐ進むと、なんと温室が!

ドアを開けると中は枯れ果てた植物でいっぱい。無残。だが隅っこに綺麗な植木鉢とじょうろが。迷わずじょうろをゲット。じょうろを植木鉢に使うとグングン草が伸びる!なんて速度だ!めざめのパワーでも使ったのか!

水が無くなるが温室の入り口に水道があったのでパンパンにしてもう一度水をやる。するとぷっくり美味しそうな実がなるじゃないか!ゲットだぜ!その実の名前は「おませなかじつ」だ。意味がわかんないが、そんなことを言い出したらこのゲームはきりがないぞ!


そしてゴミ捨て場まで戻って今度は右に進む。でっけえ建物があって入り口には犬が二匹!完全に涎垂らして危ない感じだ!いらんことをしたら間違いなく殺されるパターンだろう。


少し考えた結果、ナイフよりも斧だろってことで斧を使うことにした!


少年、あっさりかみ殺される!

「ゲームオーバー。……なーんちゃって。こんなことでへこたれるぼくじゃないヨ。コンテニューでもう1どチャレンジしよう!!!」

わお!

ナイフを使っても絶対に同じオチだ。間違いない。そこで色々調べると魔法に「マケマケシッポポ」がある。シッポ、か。効用は対になる門番をどうのこうのと魔道書には書いてあった。

もうこれじゃないか!

使うと犬はきゃいんきゃいんと鳴きながらどっかに行った。魔法、恐るべし!

中に入るとそこは教会だった。十字架とろうそくをゲット。とりあえずろうそくに火をつけてみる。何も起きない。うむぅ。

十字架らへんをごそごそしてるとなんと机が動いて下から穴が!


レッツゴー!と思ったら少年が「嫌だ!」みたいなことを言い出した。なんでも穴に入りたくないらしい。我侭なやつだ!

そこで俺は何度も移動するコマンドで穴を指して連打。


何回かの問答のすえ、少年は「嫌だって言ってるのに」なんて言いながら穴に入る覚悟を決める。なんてゲームだ。プレイヤーの命令に嫌だからってだけで背くなんて。


そして、穴に入った少年はとびっきりヒップでホップな出会いを果たす。スティーブンキング原作のホラーに出てきそうなぐらいでっかいクモ発見!殺虫剤か!?と思うのもつかの間。「ほら、だから嫌な予感がするって言ったじゃないか!」みたいなことを言いながら少年瞬殺。

「ゲームオーバー。……なーんちゃって。こんなことでへこたれるぼくじゃないヨ。コンテニューでもう1どチャレンジしよう!!!」


くぅぅ!


手詰まり感がいっぱいだが色々魔法を使ってみる。すると、急にオナラをして臭くて鼻が曲がる!ちょっと休憩しよう!とか目が回るから休憩しようとかわけのわからんことを言い出す始末。魔法は、TPOをわきまえないと糞くだらない結果しか起きないようだ。


そんな中、苛立ちもマックスになろうかという時に魔法「オーオーカルメン」が発動!胡散臭いアイテムだったカルメン人形が喋り出すじゃないか!そして、まさかの魔法「ヒラケゴマゴマ」を手に入れる!

使ってみると教会の奥の封印されていた扉が開くじゃないか!たいしたもんだ!

先へ進むと幽霊がふらりとあらわれる!

だがすぐに消える!なんだったんだ!?全くわからない!


そのまま進むと謎の迷宮が!

そこはどうやら墓のようだ。墓を調べたり、それまでのアイテムを調べてると、どうもここには隠し扉があってそこできっちりお墓参りをしたらいいもんが手に入るっぺよ!的な感じだ。

墓参りっつったら花だべ!台所らへんでゲトった花束はここで使うんだな!

中をうろちょろ迷路探索!女神転生とかでお馴染みのエセ3Dダンジョンだ!とにかく右へ左へ奥へと進む!途中グールに遭遇!ペンダントが役に立つなんて文章があったもんだから使ってみるとグールが消滅!なんてすごいペンダントだ!

さらに進むと今度はグールの大群!しかし、こっちにはペンダントがあるんだ!

まさかのペンダント不発!

「ゲームオーバー。……なーんちゃって。こんなことでへこたれるぼくじゃないヨ。コンテニューでもう1どチャレンジしよう!!!」


むきーーーーー!


どうやらペンダントはグール一体の時にしか効果を発揮しないらしい。糞設定だぜ!


とにもかくにも奥へ進むと見るからに今までとは違うお墓が。花束を使うと隠し扉が!

進むと鍵穴が。鍵ってもソファーの中にあった鍵しかありませんが……ってな感じで使ってみると中から蛇と鷹が!


邪魔くさいから書いてなかったけど色々墓とか文献とか調べてたらモンスターは鷹に弱いみたいなことが書かれてたわけですよ!間違いなくこれっしょ!ってなもんで、かごを使って鷹をゲット!蛇はどっかに行った!


そして進むとびっくりするぐらいタラコ唇のブヨブヨってモンスターが。ふっふふ。鷹を使うぜ!すると鷹は飛び立っていく。マジでか!?と思いきやブヨブヨは鷹を追いかけてどっかに行ってしまった。うっひょー!ブヨブヨの居たところに宝石が!ゲットだぜ!


そして迷宮を脱出!ゴミ捨て場に戻って今度は左の建物に。入り口はなにやらパズルのようになってる。ドアの上に穴が開いてるのでそこに何かをはめるんだなってなもんでアイテムを順繰りに使っていく。最後にゲットした宝石が見事にずっぽし!ドアが開くんで中に突入!


中から真っ青なモンスター出現!なんか果実を欲しがってやがるので迷わず「おませなかじつ」を使う。すると消えていった。このイベント、いりましたかっと…。


奥に行くと研究室が。地面には鍵穴があるが鍵が合わない。そして奥には金庫が。数字を入れるってのにピンと来ていつぞやかの錬金術に使いそうな数字が書かれたカードの数字をぶち込んでみるとしっかりと開きましたがな!クッキー瓶ゲット!


開かない!これは胡散臭いってことで色々試すと、なんと少年、斧を使ってグラスを粉々にしやがった!大味すぎるぞ!


さて…。クッキーを手に入れたはいいが。迷う。手詰まり。とりあえずこんなときはアドベンチャーゲームの基本。うろちょろ全部コマンド調べだ!


元の館に戻ると、例の怪獣の人形が騒ぐ応接室へ。そこにはお皿があることに気付く。このお皿、取ろうとしたが取れなかったのだ。もしやと思い、そこにクッキーを盛り付ける!


人形が現れて、クッキーをむさぼるじゃないか!怖い!


そしてどっかに消えた後、そこには鍵が……。こんなもん、誰がわかるんじゃい……なんて思いながら研究室に戻って地面の鍵をずっぽし!先にはなんと洞穴が!進むと、仙人みたいなじじいが出現!なんでも、黒魔術にそまった弟子を倒してくれとのこと!おうおう。ここまで来たらなんでもありだぜ!とりあえず手詰まりなのでまた一通りコマンドしてみると、なんと今回はダイヤの星がビンゴ!


氷に包まれた洞窟だったのだが氷がとけて水に流される少年!死んだか!?と思いきや流れ着いた先には悪い弟子が!名前はドラカン!

どうするっぺ?と思ってナイフとか絶対に違うよなぁ……と思って画面を食い入るように見ると穴があるじゃないか。でっけえ穴が。これは、くさいなと。

もしかしてここに捨てるのか?ドラカンにカーソルをあわせ捨てる選択。穴に。でえい!まさかの一発ビンゴ!これってすげえくないか!?


すると叫び声が!少年曰く、姉ちゃんの声だそうだ!姉ちゃん探してたの忘れてたぞ!


進みまくるると洋館の二階への部屋のさらに奥。バスルームへ!水道をひねると水があふれて天井へ!天井を破壊して上へ上がると天井裏の部屋におねえちゃんが!お姉ちゃん、なんだか正気じゃない!調べてると……なんと取りつかれてるっぽい!


そして、お姉ちゃんの口からエクトプラズムみたいに悪魔が出てくるじゃないか!うおお!ここに来てハードボイルドな展開、まさかの兄妹対決か!?と思いきやお姉ちゃんが正気に戻ったみたいでまさかの行動!


お姉ちゃん、窓を叩き割って一人だけ脱出!おいおいおいおいおいおい!二階だし、なにより弟を放って逃げるかね!


ええい!ままよ!


俺は、密かにピンと来ていた。ドラカンの時に使わなかった時点でピンと来ていたんだ。こいつに使うべきアイテムは一つしかないってね。


ペンダント?ノンノン!十字架だ!間違っててもどうせやり直せばいいんだし!



デやああああああああああああああああ!


少年の投げつけた十字架であっさりとデーモン霧散。


エンディング。お姉ちゃんにキスされて終わり。なるほど。近親相姦ものだったんですね。



くそげー。

くそラジオもよろしく。

番組 #団長の恥ずかしながら帰って参りましたwith たまに小林欣也 #Radiotalk


俺をサポートしてくれたらどうなるか。 マニフェストを考えてみました。 頑張って幸せになる。俺が。 あなたを幸せにできたらいいな。 以上! マニフェストって、もう使わないですね。意味もよくわかってないけど。