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くら寿司の楽しさについて本気だして考えてみた

最初に

まず、くら寿司が大好きだけど美味しさをそこまで求めてない。という気持ちはある。

いわゆるカウンター寿司に負けない美味しさのくるくる寿司もあるらしいけど、僕はくら寿司が好きだ。くら寿司も美味しいけどやっぱり美味しさだけで考えたらカウンター寿司屋のほうが美味しい。

美味しさじゃねえんだ。くら寿司は。って言ったら怒られるかもしれないけど、くら寿司の美味しさは100円寿司のクオリティをちゃんと誇ってくれてるとそれでいい。


びっくらポンの存在

くら寿司はだいたいの店舗でびっくらポンというガチャが用意されている。寿司皿5枚(店舗によっては違う枚数とかあるかも。遭遇したことはないが)で一回ガチャが引ける。

各テーブルについてるモニターでミニゲームというかミニコントアニメみたいなのが始まり、ガチャの当たり判定が行われる。定期的にアニメーションは更新されるので、ダラダラと楽しめる。

ただ、誤解を恐れずにというか、誤解もへったくれもズバリというとガチャガチャ自体は別段嬉しくないと言うか、当たっても要らないものが多い。アニメコラボとかしてる場合も多いけど、やっぱり要らないものが多い。俺にはね。個人的にね。

なので、シンプルに寿司を楽しみながらゲームまで楽しめるみたいな感じの嬉しさというか。

防御力アップしましたぐらいのバフでしかないけど、無いよりあるほうが絶対にいい。


くるくるとガード

これはくるくる寿司全てに言えることだけど、まあくるくるしてるのがそもそも良い。

ベルトコンベア的なもので寿司が流れてくるだけでワクワクするし、いいの来ねえかなぁと待つのも楽しい、というか、それが一番楽しい。

一種のギャンブルというか、むしろくるくるしてる間に時間経過していくわけだから寿司としては美味しさが刻一刻と下がってることは間違いない。

それでもモニターから頼まずにくるくるを待つという楽しみがワクワクするのだ。そしてくら寿司は、くるくるしてる間プラスチックの蓋みたいなのがついていて寿司ネタが乾いたりするのを防止してくれてたりする。

その配慮、たまりません。

ただ、悲しいけどコロナの影響で(最近は戻りつつあるけど)あまりくるくるしてない場合があるのでその時はモニターで頼むしかない。

もちろんモニターで頼んだら出来立てが来るんだけど、それならもう、くるくるしてなくて良くね!? 安めのカウンター寿司とかで良くね!? となる。

まあこれに関しては、いやいや安さとかあるから! ってのもあるけど、カウンター寿司なら値段怖くて少な目で終われるんだけど、くるくる寿司だと安いと思って全力で食ってしまうためにカウンター寿司行くばりの値段いっちゃう哀しい超高校級ボディの私。


結局、茶わん蒸し

正直グダグダと色々書きましたけど、これまでのってはっきり言うとどうでもいいことで。

マジで、茶わん蒸しなんです。くら寿司。俺がくら寿司愛してやまない理由。

ここの茶わん蒸し、異常なスピードで出てくるし、異常に美味しくない?

マジで最低二個食う。最低で二個よ。最高? 無限じゃい!


最後に

見だしとかを駆使してみたかっただけで、スシローも好きですし、カッパ寿司も好きです。

俺をサポートしてくれたらどうなるか。 マニフェストを考えてみました。 頑張って幸せになる。俺が。 あなたを幸せにできたらいいな。 以上! マニフェストって、もう使わないですね。意味もよくわかってないけど。