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荻窪は今年さらに激戦化するんでしょうかね(荻窪エリア視察記)

 3連休初日の荻窪をマルっと視察して参りましたので少々雑感を書いてみようかと思います。この日はオリエンタルパサージュ荻窪426さんでスタレポが開催されていたようで(後から知りましたが)店内の盛り上がりは、稼働,出玉感共にエリアNO.1でした。出玉レポートは後日ジャンバリのサイトを見て頂くとしますが、イベントの特性上旧基準機にもしっかり高設定を使っていたように感じました。まぁユーザーの期待も高いイベントなので誤爆という可能性ももちろんありますけど…

荻窪を視察したのは本当に久しぶりでして前回訪問時は、オリエンタルパサージュの場所は荻窪会館でしたし、ミカド荻窪店444はまだ健在。オーパ荻窪の地下にはまだ景品カウンターがあったように記憶しています。さすがにブランド荻窪は無くなっていたっけな。ゴールドマスターズ荻窪店を見に来たような記憶もあるのでもう4年ほど前になるでしょうか…当時は全体的に市場が冷え込んでいたので再訪する魅力を感じなかったわけです

そんな荻窪ですが徐々に市場状況は変化しているようでして、だてに2017年度乗降客数89,491人もいるわけではありませんね。定点観測しているわけでは無いので何が起爆剤となって市場が盛り上がっているのかは不明ですが、オリエンタルパサージュ荻窪426の経営母体がアミューズさんに変わったり、今年はミカド444跡地に今都内に出店攻勢をかけている某法人さんが新規出店予定となっていたり(結構大きな投資しているみたい!?)と話題に事欠かないエリアとなっています

まだ都内にはこういった出店余地のあるエリアが眠っているように感じています。大手の資本投下をきっかけに市場が一気に活性化してしまうパターンです。つまり人はいるのに良い店が無いってやつですね。一口に良い店と言っても定義付けは難しいのですが、近くの大きな繁華街に流出してしまっている例はいくつもありそうだと思っています

このビルがいつどのような形で店舗になってくるかによって、荻窪市場は大きく変わってくるんでしょうね。いやはや勢いがあって半ば強引に稼働を付けに来る法人さんとは関わりたく無いものですね笑

そのビルの背向かいには最近アミューズさんに経営が譲渡されたオリエンタルパサージュ荻窪426。ちなみに恥ずかしながら前来た時は荻窪会館がありました…汗

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