どんなことも話していい雰囲気 選択をできるように話すことの大事さ
てんかんの発作があって薬が増えた後、いろいろ体調が不調になり
そして、女性ホルモンや気圧やストレスやとにかく不調すぎで気持ち的にも落ちにおちて、もう最終的なところまで到達した感じも最近してました。
≪他人の反応≫
薬を変えてもらおうと決心して、そのことを職場の人に話したら
職場の人からは薬を変えたことで発作がでるのではと心配され、変えない方がいいとまで言われ。それを受け入れて生きてくしかないといわれ。
その人には病気にまつわるありとあらゆることを話して、発作も目の当たりにしているのだから、まあそうなのかもしれない。
ネットでもきっと調べてだと思う笑。
≪診察日1≫
しかしながら、生活と気持ちに支障があるから薬を変えてもらおうと決心して、定期の診察日。
前回までも、いろんな不調の話をしていて、「変えれるよ」と話も出ていたので
今回、ありとあらゆる体調についてのことを話して、薬変えるかどうかの話で「変えてほしいです」と話す。
お互い笑いながら(笑)
その後、薬の話を聞いて
『発作が出たときはまた来てくださいね』
と言われた感じでなんか
【あっ、そうか、そうだよね。】とすごい軽くなった感じがした。
発作についてですが、
発作は、やっぱりショックなんです(笑)
全然大丈夫そうにしていると人がいてもそう思ってほしい(笑)
でも、周囲への心配かけてることはわかっているから。全然大丈夫そうにしています。
直近の発作はコントロールできてる感といろいろ自分なりに行動できてた感があったとろこだけに余計にショックだったなぁ(笑)。
発作後はしばらくふらふらで、記憶もその時に限らず抜けるし、
体力もなんか落ちてて動けなくなる感じがある。
そして、これに対していろいろ職場のすべて言ってる人から個人的見解を言われる
それが一番嫌なんです(笑)
最近ずっと付きまとっていた思い
発作やその周辺のことや
薬を飲んでることで起こってくる副作用的なことは
どう工夫しても避けられないんだろうし、
実際、眠気とか胃腸系とかいろいろ体調に変化でてるし。
もうすでにいろいろ我慢してるし、薬も飲んでるし、やれることやっててこれか。そして、ずっと一生これだよとやさぐれ感(笑)
がずっと最近付きまとってました。
≪診察日2≫
そこへ、診察日。思いっきり、愚痴ってる感じもありありで(笑)話して変更になり。
その時に『発作が出たときはまた来てくださいね』主治医に言われて
発作でるのもそんときは出たときだよなと。
そして、自分自身がてんかんや発作についてめちゃめちゃ重たく、考えてて発作おきてないときにまで自分に負担かけてたなぁとすっと思った。
発作出たら人生終わるくらいに(笑)
発作に限らず、職場の人についても、こういう一つ一つ重ーい考えになってることがいろいろあることも気づいて
【そりゃ毎日疲れるし、気分も落ち込んだり、イライラするわ】
と。
この話に近い話は、実は、薬を変えることに反対した人とも話したことがあるんです。てんかんや発作や薬やそれにまつわるいろいろな考え方についての重さの話。
でも、その時は、いったんは【そうだよな】とは思うけれど
軽くはならなかったし、【なんもわかってねーし】(笑)と思った。
その人の人柄的な問題ももちろんあると思うけど(笑)
なんでもコントロールしたがるタイプの人だからっていうのもある(笑)
何が違うのか
もちろん、専門の医師ということは前提にあるけど
「つらい」という話をまっすぐ聞いてくれるところと
「こうできますよ」と選択をこちらにも常に提示してくれて、選択できるようにしてくれるところだと思った。
あとは圧迫感ゼロの先生の雰囲気(笑)
《なんとなく感じている病気への雰囲気》
世の中的には
病気だから~できないのことや我慢するのは当たり前じゃん
とか薬飲んで~症状でても受け入れるの当たり前じゃんとかとか
とか結構思われてると思う
でも、そこで、できないことはわかってるけどうらやましいとかやってみたいと思ったり、
薬飲むことに変わらないことはわかってるけど、
そうじゃない生活がうらやましいとか、副作用つらいとか思うこともある
んだけど。(笑)
それはなかなかわからないですよね(笑)
いろんな気持ちをありのまま話せる先生に感謝。
重さに気づけたことがよかった。
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