さみしいって言ってもいいもんなんだなぁ
この間、佐々木あさひさんとはぁちゅうさんのインスタライブを見ていて、最後らへんにさみしくなる時間、さみしいと思うときを話されていて、お二人が仲がいいからなのもあるけど、そのやり取りがほんとうに愛おしいというかかわいらしいというか、キュンとする感じでインスタライブを見終わった後に幸せになる感じだった。
こういう話ができる関係すてきだなぁ、いいなぁって
そのあと、そっかぁさみしいって人に言ってもいいんだなぁってジワッと思った。
そして、今まで自分が、さみいしいって思ったり言っちゃだめってかなり強く思っていたことに気づいた。
『さみしいは自分で何とかするもの』 みたいな謎の決まりが自分の中にあって、他人にさみしいっていう選択肢はなく、他人から一人でさみしいでしょと言われると「全然楽しい、さみしくないから一人でいる」と力強くいっていたもんだ。
さみしいって言うくらいいいんだよね。ひと時もさみしくない人なんて世の中にいないんだから。言う相手は選ばないとだけど(笑)
一人で大丈夫って強く思って、自分なりの楽しみを見つけたりできたのももちろんそれはそれで楽しいのだけど。さみしいっていう気持ちがなくなることはない。この楽しさを共有出来たらどんなにうれしいかなぁとか思っていたもんな。
だからといってやみくもに誰でもいいから一緒にいたらさみしくなくなるとも思わないので、そこらへんは大人になってる証。
さみしいに限らず、こういうこと言わないほうが相手には面倒じゃないよねっていう感じで言わないことは結構ある。
そんなことを 思ってもいいし、話せる人には話してもいい。
そういう自分の実はこういう気持ちあるんだよねをじんわり話ながら過ごしたいこと
そんなことをじわじわ感じていた今日この頃です。