てんかん発作から2か月すぎまして
2年ちょっとぶりの発作から
2か月ちょっと過ぎまして
結構、激動の2か月でしたw
まず、体調は車酔い的なのはほぼなくなり
歩いているときに手振れ的な視界の上下揺れがあり、それがある時はめちゃ疲れます。
胃腸系は
げっぷがでるかどうかの気持ち悪くて、ご飯とか食べてる時は治るという感じが1か月くらいあり、胃薬吐き気止め出してもらい、徐々に収まり
乳酸菌飲料、ヨーグルトを食べまくり
現在、うっすら気持ちあるさあるけど、乳酸菌生活で何とか保っている
そして、便秘だったけど、戻ってきた感じです。
激動の内容としては
好きな人からの連絡がなんの理由かまったくわからずパタリと止まり
→1か月
仕事で一生懸命やっていたことをぶっ潰される
そして、上司からは相変わらず不安八つ当たり、病気に向き合えと言われ
メンタルがズタズタになり
もう、お祓いいきたくなりました。
そして、なんとかかんとか仕事と家を往復して
診察行って、先生になんかうじうじ弱音はき
薬をもらいに行く道で泣きそうになり
そんなこんなな結構なズタボロ感
ただでさえ、胃腸と疲れやすい感じとでへとへとなところに
畳みかけるこの感じ
ただただ寝る前に涙でてくるという、つらすぎる2か月を送っていました。
そんな2か月が過ぎ
好きな人も、仕事も上司も
私にはどうにもならないことだわ
と割り切り
日々できることをしたり、好きな動画や本を読んだりしていたら
今まで以上なく、前向きになっている自分がいます。
「どうにもならない」という言葉は上司からすると逃げらしいのですが、
病気のことはこれ以上気をつけることも薬を飲み続けることも一生一緒なことも変わらない。
向き合うことは大切かもしれないけれど、考えても答えが出ることばかりではない。
それは、一見するとネガティブなことかもしれないけど、やれることをやる以外は考える必要がないともとれる。
年齢とともに考える体力も少なくなっているせいか(笑)、考えてもどうにもならないことに力を注ぐだけの体力も時間ももったいない。
発作が起こっても、だれかに何を言われようがそこへは体力を使わずいこうという、後押しにもなる。これを手放しとか諦めとかいうのかもしれないけど。
それは、激動な2か月に起こったことにも言えるので
まとめて、自分ができることをしていくだけと割り切れて、なんだかすっきりとした気持ちになれた、2か月後となっています。
激動はなくていい話ではあるけれど
そこを超えた末の成長なのでしょうか。
まあ、激動は本当になくていいけど笑。
てんかん的には、手振れ的視界の揺れが収まるかどうかで、薬がまた変わるかもしれないらしいけど、まあそれは次の診察で考えればよいので。
私はできること、やりたいことをコツコツやっていく。
そこに行き着いた2か月後です。
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