成果を爆上げする!
2021.02.14
今日は、バレンタインデー
巷に溢れるチョコを横目に
レッスンへ。
結果を出すことが今年のテーマ。
みんな、それぞれが確実なものを
掴んで帰ったと思う。
もしかしたら、
今日の内容とも
つながっているかもしれない。
今日は、
「ディーププラクティス」
脳の活動は電気信号。
スムーズに邪魔されずに
流れることで
脳のポテンシャルを
最大限に発揮できる。
脳内物質ミエリン
これは電気信号を神経細胞でやり取りするときの絶縁体の役割をするもの。
増やすと神経線維の
信号伝達スピードが上がる。
このミエリンを増やす学習方法が、
【ディーププラクティス】
要約すると、
次元の高い訓練で苦労し、ミスをすることで、成果が大幅にあがる訓練方法
となる。
例えば、
ど忘れした名前を思い出す
なんてこともディーププラクティスの一種。
思い出せないというのが、苦労。
何度か近い名前に出くわしながら(ミス)到達する。
この間、ミエリンは増えている。
フットサルは
サッカーの雨天時の練習法として
始まったものらしい。
ボールはやや小さく重い。
コートは狭く、
すぐ囲まれるので、
素早いパス回しや
コンビネーションが必要
コートも狭く人数も少ないので
ボールに触れる回数が
サッカーの6倍にもなるそう。
以上のことから
フットサルはサッカーより
上位難度をもっている。
そこでミスをしまくることで、
技術の習熟度が桁違いにあがる。
データとして、
習得スピードが10倍になるそうだ。
ブラジルがサッカー大国になったのは
このことが原因と言われている。
しかし、
訓練の為に広めたわけではなく、偶然。
芝のグランドが少なく、
どこでもできるからと言う理由らしい。
具体な方法は、
全体像を把握しつつ、
部分に分け、その一つを
丁寧に吟味しながら、
繰り返し練習すること。
闇雲な200回の素振りではなく、
ミスを丁寧に吟味する20回が効果絶大。
この方法は
世界レベルの人でも、3~5時間
普通2時間程度だそうだ。
そして、
ポイントは
ミエリンの増加は
直接自覚できないということ。
但し、増強したときの
二次感覚はある。
注意 つながる 緊張 ミス
瀬戸際 覚醒
これらがキーワード。
どんな人も一度は
何か経験しているはずということらしい。
それを見つけて、
意図的に使えるようになると
成果が莫大になるかも、、、